怒らない技術 (Forest2545Shinsyo 17)
- フォレスト出版 (2010年7月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894518186
感想・レビュー・書評
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イライラしやすい性格で薦められた本を購入しました。
イライラすることは損するなど、腑に落ちることは書いてあるのですが、実践ベースに落とし込むことがなかなか難しいです。
日々、意識して取り組んでも忘れてイライラしてしまったりします。
少しずつ改善していくのがベストなのかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
家族の良いところを100書いてみた。
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感想。
いらいらしすぎやろ、短気にもほどがある。
共感。
自分のなかに、どろどろとした、悪の塊のようなもう一人の自分がいる。
いまだに消すことができない。あちらが本当の自分なのかもしれない恐怖。
人生。
あまりにも、自分と似ていた。
会社に入って2,3年で、会社の上司がいやになり、本気でやめたいと思った。
親にやめるとまで言った。実家に帰った。
だが、親父は何も言わなかった。
しばらくたったら。上司が変わった。
でも、トップにはなれなかった。
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「怒らない」と決めるというのは,対外的には出来ても自分の子供にはなかなかできないな・・・
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すげーな、これで本当に怒らなくなる人っているのかな?
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怒らない、イライラしないための心の持ち方について、筆者の習慣を述べた自己啓発本。
おれはこういう本読まない人だけど、ブックオフの108円コーナーで見つけて、買ってしまった。おれも少しでも穏やかに生活できればなあと思っているのに、つい不機嫌になってしまう。おれの顔つきが悪いせいで、同僚にはいつも「今怒ってる?」とからかわれる。一方ではいつもニコニコできる人もいたり、良い意味ですぐ事態を受け入れられる人というのもいて、本当羨ましい。
そしてこの本を読んでも、やっぱりイライラしてしまう。「雨が降ると、きっとお百姓さんは喜んでいるんだろうな」(p.91)とか、小学生くらいに聞いたことがあるフレーズな気がするが、これで自分を納得させることができるんだろうか…。筆者は妻に「議論をするのは大歓迎。でも自分の感情を相手にぶつけても何も生まれないからね」(p.100)と「日頃から」言っているらしい。こんなの言われて納得できる「妻」もよっぽど徳のある人なのか、と思う。正直筆者に学がある感じがないからなのか、耳ざわりの良い言葉は一杯出てくるけれども、なんか心に響かなかった。
でも怒っても結果が同じなら怒る意味がないとか、怒ったら寿命が縮まるとか、愚痴は仕事とは無縁の人に日ごろから吐き出したほうがいいとか、そういう部分は分かる気がする。ものの2時間弱くらいで読めてしまう本。(18/04/22) -
アドラー心理学とかアンガーマネジメントとか、さんざん読んできたけど、この本が一番シンプルで良い。実践できるように頑張ります。
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頭では理解していても、なかなか行動に移せない人の為のマインドセット本としては良い本。
目覚ましい発見や衝撃はえられず。 -
マインドコントロールの本
自分の考え方を変える経路を具体的に書いてくれている
自分にストイックに締めていく性格の私には妙に腑に落ちない部分もあった
考え方が変わるタイミングもひとそれぞれ
いいところ50個書いてもらってその最後のほうにぐっとくると聞いて私も実践したしと思った
分かり易すぎてもう少しパンチを求める
普段本読まない人はいいと思います