ねじれたEDGE (LAQIA SUPER EXTRA NOVELS)

著者 : 崎谷はるひ

• ハイランド (2002年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[セキララ。さんの感想 · 2010年4月9日]

教育実習生×実習担当教師、なのか？一夜の相手だと思ってたら職場で出会ってさあ大変。
こういう設定、結構あると思うけど人物設定ががあるからだけど、痛いというかつらいというか…うまく行ってくれ！と思いながら読んでたかな？
ハッピーエンド好きな私なので、読み直ししてるときはラストが分かってるからそうは思わないんだけどｗ
先生・咲坂、過去があるせいかもだけどすっごい臆病だし、実習生・斎が最終的に精神成長してくれてよかった、みたいな。

[腐女子姉さんの感想 · 2009年3月30日]

原作： 崎谷はるひ　イラスト：やまねあやの
キャスト： （鴻島斎）小西克幸×野島健児（咲坂暁彦） / 安元洋貴（山岡）ほか
発売日： 2004年7月25日　3,000円
収録時間： 76分47秒　フリートークあり
発売元： サイバーフェイズCPCD-1032 / ハイランド（ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ）
内容：
『俺は、あんたといる時の俺が…いちばん嫌いだ』
躰を弄るのは、巧みな手――……一夜の男に薬を盛られ身悶える咲坂を、通りすがりのイツキは若いその躰を使って宥めてくれた。イキっぱなしの自分をあやす様に抱いた彼に、感謝と昂揚を覚えたけれど。教師と教生という再会が臆病な咲坂を保身に走らせ、イツキの態度も一変させた。口汚く屈辱的な奉仕を迫る彼。泣きながら額ずくも、熟れた躰はあの夜の熱さを思い出し、震え出す…。

年下鬼畜小西×７つ年上のゲイうじうじ野島

ストーリーはシリアスで重い、埼谷っぽい作品。
CDの大半が二人の苦しさを描いているので、泣いて、疲れて、悩んで、苦しんでるシーンが多くめそめそし過ぎな感もあり。最後に二人の気持ちがちゃんと解け、通じ合ってよかったな、と。タイトルも内容も深い作品です。

受けの野島が終始うじうじめそめそしているのでイラッときますｗｗｗこういう役ほんと合ってるなーｗ

初めて会った時のエッチ、えっろ…！最高！これが初対決なのか上手すぎるだろｗｗｗリピートしちゃいますｗ
あとはあらすじから持つ印象ほどには絡みのシーンは多くなく、口止めのために凌辱されてる（ここが鬼畜ポイント）
ただ小西キャラは本当は性格良い、優しい奴です。

フリートークでおっしゃっていますが、小西×野島の初絡み作品だそうです。はじめての対決でこの相性のよさはなんだとツッコミたくなるくらいです。この二人はここからいろんな作品で対決しますがどれも良作で素晴らしいww

[伏龍 亮さんの感想 · 2008年10月23日]

絶版

新装版〔ルチル文庫〕ISBN：978-4-344-81291-8

[サボカンさんの感想 · 2008年5月19日]

あらすじ：躰を弄るのは、巧みな手―。一夜の男に薬を盛られ身悶える咲坂を、通りすがりのイツキは若いその躰を使って宥めてくれた。イキっぱなしの自分をあやす様に抱いた彼に、感謝と昂揚を覚えたけれど。教師と教生という再会が臆病な咲坂を保身に走らせ、イツキの態度も一変させた。口汚く屈辱的な奉仕を迫る彼。泣きながら額ずくも、熟れた躰はあの夜の熱さを思い出し、震え出す…。

[liliumさんの感想 · 2008年2月18日]

生ぬるい疼きが火照る肌を伝い…

[kumimyuuさんの感想 · 2007年10月29日]

薬を盛られ身悶える咲坂を、イツキは躰を使って宥めてくれた。だが教師と教生という再会が、二人を泥沼な関係へと向かわせ…。

[ひろさんの感想 · 2006年6月21日]

<div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-img" style="float:left; margin-right:15px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489486181X/littlesweets-22" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/489486181X.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px"></a><br></div><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489486181X/littlesweets-22" target="_blank">ねじれたEDGE</a></div><div class="booklog-pub">崎谷 はるひ / ハイランド(2002/05)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング：12,943位<br>Amazonおすすめ度：<img src="http://booklog.jp/img/4.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489486181X/littlesweets-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/489486181X/via=snowsugar" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

[maruさんの感想 · 2006年2月15日]

ドラマCDはAmazonにないので原作の方で失礼。<br>主役の方がすごすぎた！！来てほしいところにざっくりきまる演技に耳からウロコ落ちまくり。（単に好みともいう）<br>ほぼ二人芝居なのに飽きずに聴き通せたというかむしろ時間を忘れる。相手の方も素敵素敵<br>堪能しました。ごちそうさまでしたああああぁぁ

[yuueさんの感想 · 2006年1月2日]

出版社/著者からの内容紹介
薬を盛られ身悶える咲坂を、イツキは躰を使って宥めてくれた。だが教師と教生という再会が、二人を泥沼な関係へと向かわせ…。
☆雑誌小説ラキアスーパーエクストラvol.2プチエピソード掲載

著者:崎谷はるひ
イラストレーター:やまねあやの



内容（「MARC」データベースより）
躰を弄るのは、巧みな手-。一夜の男に薬を盛られ身悶える咲坂を、通りすがりのイツキは若いその躰を使って宥めてくれた。イキっぱなしの自分をあやす様に抱いた彼に、感謝と昂揚を覚えたけれど。教師と教生という再会が…。

著者プロフィール

小説家。3月16日生まれ、九州出身。
1998年、『楽園の雫』でデビュー。
ブルーサウンドシリーズ」や「白鷺シリーズ」「グリーン・レヴェリーシリーズ」など、多くのシリーズ作品を生み出したほか、漫画原案なども手掛ける。代表作として『トオチカ』など。