- Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895726443
感想・レビュー・書評
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息子の小学校の校長先生が紹介してくれて知りました。人の優しさは武力に勝るという高潔なお話で、子供よりも大人の心に沁みます。 こんな世の中であってほしいと願うばかりです。
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世界で一番強い国とは、大きくて金持ちの国なのか、それとも、、、? 面白いです!
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7分
2014.05 3-2
2015.03 5-1、6-3
2015.05 2-2
2015.10 4-1
2017.02 4ー3
2018.09 4-1 -
[墨田区図書館]
想像していたのと異なる終わり方だった。この作者の他の作品も読んでみたくなった。
強い国が良いわけではない、とか、強い国だからダメなんだ、とか、強い国だけど滅んだ、とか、、、強いことを非とする流れをもっと前面に押し出して何らかの提示をするのかと思いきや。
途中からは、強さ=豊かさではなく、他の豊かさがあるし、そちらの方がいい、という流れかとも思ったのだが。
作者の意図を多分に残した終わり方で、少し考えさせられる話だった。 -
風刺に富んだ内容が、さらりとした言葉と明るい絵柄で表現されています。
つよい国、とは、いったいどんな国をさすのか。はっきりした言葉では書かれないけれど、強いメッセージが読み取れます。
小さい子から大きな子まで、たくさんの子どもに、大人に読んで欲しい本です。 -
いろいろ考えさせられる絵本です。
これが難しくない世の中になりますように。
平和ってなんでしょね。 -
戦争をしない国がいちばん強い、というお話。
軍隊でで人の心は支配できない。