文庫版 バビロンの大富豪

  • グスコー出版
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本棚登録 : 1060
感想 : 84
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901423274

感想・レビュー・書評

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  • 読みつがれているだけあり、特に当時としては資産運用に関する画期的な図書と思う。本書による、資産の作り方、守り方、増やし方、使い方は現代に通ずる普遍的な考え方であると同時に、基本的なお金の扱い方、を寓話で示す指南書でもある。

    途中、飽きてしまって星3つだけれども、自身の子どもには若い内に読んでほしい。

  • 名作だったか

  • なんかあまり面白くなかった
    簡易的な内容ですでに実践している
    しかし、当たり前のことを再確認させられた。
    そう言う面ではありがたい

  • 普遍的なお金の増やし方、色んな意味での奴隷からの解放、具体的にどのように行動すればいいかを知った。この本を読んでから、追加で少しずつ資産を増やすことにした。
    ベストセラーになるのもわかる、読みやすいものやった。
    やっぱりお金の増やし方のルールは共通するものがあると思う。
    優柔不断はあかん。幸運はすぐに逃げていく。すぐ行動する。

  • お金の稼ぎ方の本質がここにある。
    すごくシンプルで、それでいて不変で。
    僕らの生きる2023年にも通じるし、
    これから先もこの本は生きるためのお金の教科書
    として僕はたくさんの人に勧めたい本のひとつ。

  • 名著。一読の価値はある。

  • 日々の収入でどうやりくりするか。
    労働の素晴らしさを忘れないように生きていく。

  • わかりやすく、普遍的な教え、考え方。
    1度読むか読まないかでその後の人生が大きく変わるような本でした。
    アラフォーですので、もっと早く読めば良かったという思いもありますが、今日から出来ることをやっていこうと思います。

  • お金の話。儲け話ではなくて関わり方の話です。お金が大切なのは言うまでもないけど、働いてお金を作ることがその素となる。バビロンって言葉は聞いたことがあったものの、こんなことがあったのは知らなかった。遠い過去から続いている経済の在り方なんでしょう。きっとたくさんの人に受け継がれて今もなお再版が繰り返されているんだなあと思います。お金だけの話ではなく、それがどうしたら幸福に繋がるのか、そんな本だと感じました。

  • 現代の経済活動に置き換えて記録しておきたい

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著者プロフィール

1874年、米国ミズーリ州ルイジアナ生まれ。ネブラスカ大学卒業後、米西戦争中に、米国陸軍で軍務に就く。その後、コロラド州デンバーにおいてクレイソン・マップ・カンパニーを設立。1926年に節約と経済的成功をテーマにした短編寓話シリーズを発行し、人気を博す。のちにこのシリーズが『The Richest Man In Babylon(バビロン一の大金持ち)』として単行本化され、90年以上たった今も世界中で翻訳されて、いまなお読者を増やしつづけている。

「2021年 『バビロン大富豪の教え』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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