世界の祝祭日とお菓子

制作 : 高野 麻結子 
  • プチグラパブリッシング
3.69
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本棚登録 : 343
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903267517

感想・レビュー・書評

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  • 世界のお祭りや祝い事の時に食べるお菓子を、お祭りの説明や画像、レシピと共に紹介している本。
    地方ごとに分けられている。
    全く知らないお祭りやレシピが知れて楽しかったが、一部写真がなく文章のみのお菓子もあって残念だった。調べてみるとアイシングなどで見た目が華やかなお菓子もあったので、全部画像が欲しかった。

  • このお菓子を本場で全部食べてみたい

  • 作るとしたら、こちらは前作の「ホットドリンク」よりも難易度が高いです。
    混ぜて焼くだけのシンプルな作り方が多いですが、異国の味になるのか果たして…。
    見るだけでも楽しいです。

  • 世界の祝祭日とそれにまつわるお菓子をレシピと写真で紹介。各国の人達の思い出コラムもあり、装丁もかわいらしくて良い…けど、レシピだけ紹介は写真かイラストが欲しかった。

  • ヨーロッパ、中東、アジアのお菓子はどれも美味しそうでした
    中国の桃饅をいつか作ってみようと思います。
    この中で作ったのは、アメリカのマフィンとスペインのチュロス。

  • ≪図書館≫各国のお菓子のレシピとともに、文化にも触れることができて、楽しい本だった。写真もかわいいし、眺めているだけでも飽きない。レシピを見た感じ、ちょっと甘すぎないだろうか、とか、ちょっと素朴すぎないだろうか、とか、ちょっと作りにくいのではないだろうか、とか感じるものが多かった。作っていないから、本当のところはわからないけれど。
    現地で食べるのが、一番楽しくておいしいだろうね。
    ・・・・なかなかムリだけどね・・・・

  • 一般的に知られているお菓子から、あまり知られていないお菓子まで、色々紹介しています。
    一部、写真なしのレシピもありますが、作るだけでなく、読むのにも楽しめると思います。
    インタビューが中々、興味深いです。

  • 表紙買いでしたが、コラムとお菓子レシピのバランスがいいのでただ読むだけでも楽しい一冊。
    一個くらい作ってみたいんだけどなあ。

  • ネタと甘味を求めて開いてみたんだけど…時間がないとじっくり読めないorz

  • 3.6つ星ランク。<br>
    資料ついでに買ったんですがレシピまでついてるお役立ち本だったことに購入後に気付きました。<br>
    世界の祝祭日とその日に食べられるお菓子の説明とレシピ。<br>
    ぺらぺら捲ってるだけでも楽しい本です。<br>
    個人的にこれの欧州特集版を是非出して欲しい。<br>
    一つ我侭を言えば全部のお菓子に写真を載せて欲しかったかな…。

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