大学生のためのドラッカー1 大学生活編

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  • リーダーズノート
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903722399

作品紹介・あらすじ

ドラッカーを通して伝える、「芽が出ない学生など、存在しない」という理由。

感想・レビュー・書評

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  • 経済学部 上野勝男先生 推薦コメント
    『未来学者ドラッカーの言葉を引きながら、価値ある大学生活をおくるにはどうしたら良いかを考えるための一冊』

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPAC↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/536786

  • 編集中 成果、時間管理、意思決定、マネジメント 。社会人(知識労働者)は成果を上げる(物事を成す)ことを期待される。成果を上げることは習慣であり、習慣とは、時間の使い方を知り時間を無駄にしないこと、期待されている成果を理解すること、知らないことから始めないこと、優先順位をつけること、決断を下すことである。時間管理で重要なのは、何に時間をとられているか、小さな時間は役に立たない、時間は稀少な資源であることを理解することである。

  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00176533

  • 成果を上げることは「習慣」である。
    従って、他の習慣と同じように身につける事が出来る。

    この言葉は、普段情けないことにだらけがちな自分に安心と焦りを与えてくれた。社会に出るに当たって、自らの貢献に責任を持つ事。それが知識労働者であると本書では書かれている。
    また、時間の使い方についても厳しく書かれているので、どうしてもやる気が出ない時に読むのが良いと思った。
    ベッドから出れない休日の朝に読む為に、ベッドサイドの本棚に入れておく。

  • 展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階) 請求記号 159.7//Ma81//1

  • 強みによってこそ精華を生み出す。成果を出せていない人は弱みにばかり注目する。
    上司の強みを生かすこと。
    1つのことに集中する必要がある。
    知識労働者は意思決定をしなければならない。命令にしたがって行動すればよいというわけにはいかない。自らの貢献について責任を負わなければならない。
    全ての成果は祖とにある。組織の仲に成果はない。

  • 【推薦文】
    毎日をいかにマネジメントして暮らすか。
    何をするにも、自分で自分をマネジメントすることで、高みを目指す一歩になる。

    本物のドラッカーは、理解が難しいためか、たくさんのドラッカー関連の本が出ています。
    どれが読みやすい、どれが分かりやすいなどは人によって違うと思いますが、この本は、「大学生のため」とタイトルにあるように、大学生向けに書かれています。
    ただ読んでいくだけではなく、実際にマネジメントするようメモを取ったり書き出したりという部分もあります。
    一度読めば購入間違いなし!

    <情報学部 N>

    企画コーナー「成長する本棚」は(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。
    展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2013/11/26〜】

    湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1635661

  • ドラッカーの言葉をもとに著者が大学生に当てはめて書かれています。
    人生のアドバイスをされているような感じで、頑張ろうという気持ちになります。

    鹿児島女子短期大学: あき

  • 大学を卒業した4年後に読んでみた。

    ドラッカーの言葉を引用して、
    解説してくれているので、
    ドラッカーの入門書としても読みやすい。

    大学生はもちろん、社会人になってからも、
    読む価値あり。

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著者プロフィール

二松学舎大学文学部 都市文化デザイン学科教授 (大学院国際日本学研究長、都市文化デザイン学科主任)。
主な著書・編著に
『デジタル記号論』
『理論で読むメディア文化「今」を理解するためのリテラシー』(編著)
『ポケモンGOからの問い』(編著)
『コンテンツのメディア論』(塙 幸枝氏と共著) いずれも新曜社

「2024年 『日中韓のゲーム文化論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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