- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905073154
感想・レビュー・書評
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すごく読みやすかった
納得はできるけど、実践的かというと微妙かなと思った
それができたらいいのはすごく良くわかる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おうむ返し、相手を観察して話題を探す
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意外と当たり前のことができてないのかなと思わされた。話題のストックとかメモとか「ファ」「ソ」などについては、なるほどですね、と思った。
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スピーチにも通じる事なのですが、雑談においても下準備と練習、そしてそれを振り返る事。この点は共通しているように見受けました。
ただ個人的にですが、この本の通りの反応をする方は少し軽薄に感じます。 -
表情の例が写真が載っていて、筆者はきっとプレゼンで大いに会場を沸かせているだろうなと想像した。それこそ雑談力を生かしたプレゼンをしてそう。何か特別なことをしてるんですか?や、うかつでした、ファンになっていいですか、目線を外してつぶやくように褒める、などはすぐに取り入れられそう。仏のような笑顔で人の話を聞けたら最高ですね。内容薄そうで案外記憶に残る部分がありました。
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今まで読んできた自己啓発系の本と似ている部分があり8割型はテンプレであまり深みがなかった。
しかし最後の章での日常的にコミュニケーションの向上のために行うレベル別の鍛錬の仕方は読んでいて的を得た知見だと感じた。 -
あまり心に残らなかった
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自分の雑談力がどの程度のものなのか、今現在の力の付け方の方向性が合っているのか…そんなことを考えながら手にした本。読んでいて面白かったが、さっぱりした内容だ。中身が深いわけではないが、自分の経験と重なるところが本書の中にあると読んだ人にとって「あぁ、この方向で間違ってないんだな」と自信や、ある程度の安心感を得ることができる。
超一流になれるかどうかは、この本を読めば…というよりは、結局は自分次第だ。なんにせよ、今の自分の力に胡座をかくことなく、やり切る、挑み続けることが、雑談やトーク力、プレゼンスキルの向上につながるということ。短時間でパパッと読めるので気になった人はザーッと読むべし。 -
雑談とは、意味のない無駄な話をする事ではなく、本来は、人間関係や仕事の質を根本から変えてくれるメソッドのようなものである。
そして、雑談の質が上がる事により、コミュニケーションを超え、人生全体に良い影響を与える。
と著者は述べている。
以下に、本書の学びを記す。
【仕事がつまらない人の典型、煙たがられる営業マンの典型】
声が小さい、低い
話が面白くない
自分が話す事ばかり考えている
リアクションがない、もしくはワンパターン
質問をしない、質問が的外れ
→解決策
声をいつもより三音くらい高くする
相手が聞きたいと思うことを話す
相手の言いたいことを理解してから話す
あいづちやうなずきのバリエーションを増やす
質問で上手に会話を広げる
→具対策
信頼できる、好きと思ってもらえる自己開示をする。軽い失敗談などの気安さを生むエピソードを話す。⚠︎信頼関係を失う失敗談はNG
一文は短く、リズミカルに話す
何の為の話か、ゴールを意識し、見失わない
声はドレミファソラシドのファかソで話す
開口一番はよろしくお願いします。お願いされたくない人いない。空気をよくする会話は出会い頭の挨拶。