ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

  • 静山社
3.91
  • (3080)
  • (1748)
  • (3549)
  • (89)
  • (28)
本棚登録 : 18560
感想 : 1859
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915512377

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2001年に発行。世界的大ヒット作。
    映画も見たことがなく、2020年に初めてこの人気作品にふれた。ファンタジーにあふれるストーリーで、世界中の人がハリーポッターの世界にハマったことに納得。著者その人の経歴については別の書籍の中で知ることができたが、この本の中では想像をはるかに超えた空想力や創造性のなかに浸かることができる。子供もドはまりして一晩で読み切ることもあるとのこと。若い時に読めると、さらに刺激的になるかも。

  • 今更ながら「ハリーポッター 」シリーズの原作を読んでみた。
    やっぱりこの世界観は凄くワクワクし、自分自身まで冒険しているように吸い込まれていきます。
    次作もすぐ読み始めます!

  • 7月に最終巻が発売されるということなので、もう一度読み返してみることにした。
    ハリポタ、やっぱりおもしろい!
    初めてこの本を知ったのはもう8年くらい前だけれど、世界中でここまで愛される本になるとは、そのときは想像すらしていなかった。

    6巻(『謎のプリンス』)まで読んだ上で再び「賢者の石」を読むと、物語のつじつまが見事に合っていることにただただ驚く。
    なぜスネイプがハリーを憎んでいるのかというのはずっと後になってから明らかになるのだけれど、作者は第1巻の時点ですでにそういった伏線の答えを用意していたものと思われる。
    本当は7巻まですべてできあがっていて、間を空けて発売しているだけなんじゃないのかなあと思ってしまうほどすばらしいストーリー。

    トロールや三頭犬、ヴォルデモートは一体どんな姿をしているんだろうと考えながら読むのがすごく楽しかった記憶がある。
    ハリー、ロンの仲良しコンビにハーマイオニーが加わるエピソードがいいな。

    ハリー・ポッターは最高のファンタジーだ!

  • ずっと家にあったの読んでみた。散々いじめられてたハリーが魔法界ではスターなの、爽快だな。

  • 2.3回ハリー・ポッターの映画を繰り返し見ていますが、何度見ても、「何でこうなった!?」と理解できないままだったので、今回とうとう小説を読もうと決心しました。

    小説だと、映画では省略されている場面、人物の気持ちが描かれているので、わたしの長年の悩みだった謎を見事に解決してくれました。

    小説になると巻数が多くて、本当に全部読むのかなと不安でしたが、最後までしっかり読めそうです。賢者の石が面白ろすぎてついつい夜更かししてしまいました。

    秘密の部屋を明日買いに行くまで読めないことが残念でしかたありません。

  • 数年ぶりの読み返し
    やはり映画よりも原作の方が充実していておもしろい
    学生の時はハリー目線で読んでいたけれど、今は完全に大人目線になってしまっているので前とは別の意味でハラハラする
    結末もわかっているので、スネイプやダンブルドア等大人の考えや行動を裏読みしてしまう
    子どもたちへの印象も大きく変わった
    時間をおいて読み返すのは楽しい

  • 大好き。これを超える作品なんて8歳の頃から1冊もなかったし、これからもないと思う。

  • 小学校5年くらいのときに読み終わりました。ここからアズカバンまで、毎年読んでました。魔法図書として最高です!

  • おもしろかった。人間じゃなく、魔法使いだけれど、友情と正義のための勇気ある行動がみてとれて、スカッとする感じ。

  • 何がきっかけかはぼんやりしているけど、本当に久しぶりに読み返している。大人になって改めて読み返してみるとだいぶ印象が変わって驚いた。

全1859件中 81 - 90件を表示

著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

J.K.ローリングの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×