洋子へ

著者 :
  • データハウス
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本棚登録 : 19
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784924442252

感想・レビュー・書評

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  • ボクは100人斬り、八割は有名女優など素晴らしい告白本。著者の人物評が、ほんと好みハッキリしていて芸能界の事情把握に参考になる。紺野美沙子、桃井かおり、巨泉さんが駄目なんですね。芸能界のお金の出入りの大きさも興味深く読める、夫婦愛はさておいてものいい本でした。

  • 2012/04/02

    長門裕之さんの南田洋子さんへの愛と告白を綴ったエッセイ。

    表紙の写真がかなり素敵。

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4924442259
    ── 長門 裕之《洋子へ ~ 長門裕之の愛の落書集 198510‥ データハウス》
     

  • 吉田豪の2010年の三冊に「待ってくれ洋子」が入っていて、その中に「タレント本のオールタイムベストは長門裕之の『洋子へ』だ!」とあったので。
    これよんで、「待ってくれ洋子」も読みたい。

  • 無敵の昭和タレント本。
    扇千影とやっちやったとか、五木ひろしと女優XXXは酔っ払って部屋にこもって出てこなかったとか・・・・こんな本よく出版したわ。二度と再販不能。松方弘樹の本とともに殿堂入りの爆笑奇著。

    こういう「男は遊んでなんぼ」「一晩6人とゃった」「つくすのが女」みたいな価値観の俳優が、松田聖子をけちょんけちょんにこきおろしてるのもまたものすっごい納得。彼女は自分が主役だからね。媚びるけど、あくまで自分が主役の媚だからね。絶対こういう男には我慢できなかったんだろうな。

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