マッドマックス [DVD]

監督 : ジョージ・ミラー 
出演 : メル・ギブソン  ジョアンヌ・サミュエル  ヒュー・キース・バーン  スティーヴ・ベイズリー 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
3.20
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  • (26)
  • (7)
本棚登録 : 399
感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135530226

感想・レビュー・書評

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  • メル・ギブソンさんの出世作ともいえる当作品。舞台は近未来の荒廃したオーストラリアという事ですが、古い映画だけあって全く近未来に見えません。この事はさておき、暴走族がオーストラリアの田舎を只管暴れ回り警察も手に負えない状態となっていたが、ある日、マックス(メル・ギブソンさん)の同僚のグース(スティーヴ・ビズレーさん)が暴走族の恨みを買い殺された。マックスは暴走族を追跡する事自体が自らの暴走をまねくとし、上司に対して辞職を申し入れるが却下され、その代わりにバケーションを取る事に。奥さんと子どもとの楽しい旅に成る筈だったのだが一家揃って大変な目に。。。最後のシーン、”ソウ”を彷彿させられませんでしたか?

  • 2~4作目までがっつり見てから本作を観ると、このショボさに呆然とします。狂った奴がたくさん出てきて車で暴走するというところでは間違いなく「マッドマックス」なのですが、なんで2作目であそこまでぶっ飛んだ世界になったのかが逆に不思議でしようがない。

  • シリーズ最新作「怒りのデスロード」が面白かったので、原点から見直そうと思い、観ました。
    最新作でも素晴らしい演技のヒュー・キース・バーンは、当時からタダモノではない演技力。
    撮影前に衣装を身に付け900kmのツーリングをさせられたという暴走族役の皆さんも、納得のリアルさです。
    そして、主人公の分身?とも言えるインターセプターのデザインは、1作目から変わっていないんですね!クルマのことには明るくないワタシが観ても、インターセプターが映っているカットすべてに制作者の愛をひしひしと感じます。
    現代のアクション映画と比べてしまうと、1979年当時のアクションはゆるい…と思わざるを得ませんが、マックスの心に狂気が芽生えていく過程を静かに丁寧に描いているところは印象的です。
    アクションは時代の流れで移り変わっていくとしても、人の心は、そうそう変わらないものなんですね。

  • (1979年作品)

  • メルギブソン超かっこいい。
    憶えていたよりアッサリしているが序章として見る必要はあるかも

  • 今更ながらのマッドマックスデビュー
    メル・ギブソンが一躍有名になったとんでも映画(笑
    メル・ギブソンと言えば「フォーエバーヤング」で冷凍にされたり「それでも愛してる」でぬいぐるみごと自分で腕を切り落としたり(笑
    てイメージですが、、、、
    なかなかワイルドだったのねぇ
    そして映像は流石に旧いですね。
    ストーリーは単純明快、そして砂漠での無茶苦茶なカーアクション=マッドマックスワールドって方程式、、、理解しました。

    このワールドが続くのね。

  • 幸せな感じのやわらかさと、不穏さ・恐怖がはっきりしてる。

    交通安全指導のビデオは、これがいいと思うよ。いや、本当に。

  • もっと「ヒャッハー」な世界が描かれるかと思ったら、Few years later from now...ということで、設定は結構フツー。ストーリーも単純な復讐劇。ただ、低予算ながら車のアクションシーンは大迫力。特に2台が正面きって対峙するシーンのカット、カメラワークは天才の領域。音楽がとてつもなくダサいのが悔やまれる。敵が「ヒーハー」と叫ぶシーンは一箇所だけありました。☆3

  • デスロードみたいにぶっ飛んでないけど、細部に狂気が宿っているというか、なんと言うか…マッドになったマックスの今後に期待!

  • 半マユの人のキャラ良いな!!ストーリーは頭おかしい暴走族にムッチャ付きまとわれて最悪な事態になる→復讐!というシンプルなやつだけどすごく面白かった ギブソンの表情が全編良かった

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著者プロフィール

ジョージ・ミラー:オーストラリアのプロデューサー、映画監督、脚本家。『マッドマックス』シリーズの世界的な大ヒットにより一躍有名映画監督の仲間入りとなった。他の代表作は『ベイブ』『ハッピーフィート』など。

「2015年 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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