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- / ISBN・EAN: 4959241980021
感想・レビュー・書評
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心が安らぐ良い作品。なんとなく懐かしい気持ちになれる。
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子供の頃からもう何度観たか分からないほど観ていて、私の血潮となっているジブリ映画の一つ。
最近、2歳の娘がどハマりしていて、一日中エンドレスリピート。意外と短いお話なので、家事しているとすぐメイちゃん行方不明になる。
一日になんっかいも観ていると、だんだんうがった見方をしてみたくもなる。
サツキとメイは、ぱっと見サツキがしっかり者のお姉さんでメイが奔放で豪快な性格と見えます。年齢のせい、姉妹の違いもあるんだろうけど。
しかし何度も見続けていると、だんだんサツキの方が豪快な性格で、意外とメイって繊細やなーと思えてきました。
例えば朝ごはんのシーン。豪快にご飯を平らげて豪快に家を出て行くサツキとそれをポカンと見送るメイちゃん。
おばあちゃんに預けられるも知らない、まだそんなに親しんでいない他人の家で、最初は大人しく過ごすも我慢の限界で泣き出すメイちゃん。
それをしょうがないなと受け止め、一緒に授業を受けさせるサツキのあっけらかんさ。
一番思ったのは、お母さんが病気で一時帰宅ができなかったシーン。
サツキは不安が爆発しておばあちゃんにどうしようと泣きつきます。
メイは誰かにすがるでもなく一人で泣いて、泣く姉の姿を見て、お母さんにトウモロコシを届けようと一人で決めて一人で行っちゃいます。
繊細やな〜と感じざるを得ません。
姉妹って妹の方が世渡り上手の甘え上手でモテるイメージですが、この姉妹はサツキの豪快さが際立ちすぎて逆なような気がします。
大きくなったら、メイちゃんサツキにコンプレックス抱きそうやな〜とかどうでもいいことまで想像を膨らませてしまえるほど見続けています。 -
小さい時に観た記憶があるが、しっかり観ていなかったので今頃になってもう一度観てみた。
なんだこの映画!めいかわいい!トトロに会いたい!
こんなにいい作品だとは思いませんでした。 -
まだ幼い頃、私は言語の発達が遅れており、家族がとても心配していたようでしたが、この作品を何度も見ているうちに言葉を喋り始めたそうです。
大人になった今、言語機能が少しは発達したのもトトロのおかげだと言えます。
何度見ても飽きないおもしろさがあり、これから生まれてくる子どもたちにも見てほしい作品です。
最近になってやっと、サツキとメイのお父さんが魅力的であることに気が付きました。 -
もう何回見たかわからない。
ほとんど覚えるほど見たけどメイとトトロが出会うシーンとトトロとサツキとメイがドングリの種を育てるシーンはいつ見てもワクワクドキドキする。 -
子供に帰れる(^^)
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悪の教典を見終わったあとに見ると心にじんわり来ますね…。平和っていいね。
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久しぶりに観たけど、ソラで言える台詞が多くて、子供のとき何度も何度も観たんだなあと実感しました。お父さん、最高。