戦場のピアニスト [DVD]

監督 : ロマン・ポランスキー 
出演 : エイドリアン・ブロディ  トーマス・クレッチマン  フランク・フィンレイ 
  • アミューズソフトエンタテインメント
3.81
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本棚登録 : 2589
感想 : 405
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4900950236107

感想・レビュー・書評

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  • DV5//10061/
    2121006101

  • 思ったよりもたいしたことない。他にもナチス系の映画を沢山見てるからだろうけど。

    主人公の心理描写よりも時代の描写に力をいれてる作品。そのためだいぶご都合主義。良いところに出くわしすぎでしょ、とたまに思う。がそれでもこういう映画、必要だよね。迫力はあった。

    でも中盤眈々としてるのに長くて、やっぱり飽きた。

  •  ナチス・ドイツのポーランド侵攻以後、ワルシャワの廃墟の中を生き抜いたユダヤ系ポーランド人のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの体験記を映画化。

     2時間半の長尺で淡々とナチスでのユダヤ人迫害が描かれる。面白いのは主人公シュピルマンは一貫してほぼ見てるだけなんだよね。とてつもない戦争の悲劇にただただ翻弄される主人公が、見る人に本当にこんなことがあったという歴史の事実を強く突きつける。
     ドイツ将校のくだりを見て、加害者も被害者もただの弱い人間なんだと気づく。ラストまで見て、誰もがいつかは元の生活に戻ることを夢見ていたのだと思った。

  • 【映画感想】戦場のピアニスト
    http://sorachi.ciao.jp/blog/?p=424

  • 最後のショパンバラードが素敵。ナチスドイツの迫害に苦しみつつも、生き抜けたのは、音楽への愛があったからではないかと思った。

  • 今に感謝

  • I realized that how much miserable the war was and to survive was extremely difficult. I faced the terrible real history that I did not want to know, but I had to know. The pianist's play was incredible, so emotional. But one thing I could not understand is why he could stick to survive just by himself even if his all family and friends had been died. For what? So as to play piano again? I don't know...

  • 最後まで惹きつけられた。
    恩人である将校を助けられなかったことに救いの無さを感じた。
    作品中で演奏される曲が儚く美しい。

  • 第二次大戦下のポーランド、ナチス支配下のユダヤ人ピアニストを描く。

    この舞台で作品をつくると、何でも名作になってしまう。
    でも、最後まで惹きつけられる映画。

    ロマン・ポランスキー監督。

  • 戦争の悲惨さがよくわかる。ひどすぎる。

    ラストの演奏会、そして響き渡る拍手で少し晴れやかな気持ちになれるが、
    本編は観ていて辛くなってしまう。

    -----
    音楽だけが生きる糧だった

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