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- / ISBN・EAN: 4988104032614
感想・レビュー・書評
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堅物おやじ検閲官と気弱メガネ劇作家の、最後にちょっと泣ける漫才。邦画で1番好き。
「あなたが死んでいいのはお国の為じゃない、お肉のためだけです!」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
役所広司の演技うますぎてやばい。
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役所広司以外のいっさいがっさいが全て安っぽい。中盤までは面白い。
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学生時代に見た映画。
稲垣吾郎と役所光司が主演。
堅物…!って感じるコメディで面白かった。 -
昭和15年、戦時下の東京。
検閲官向坂は劇団「笑の大学」の新作を上演禁止にする為、座付き作家・椿に台本改稿のための無理難題をふっかける。
しかし椿は苦しみつつも向坂の要求を逆手に取り、さらに笑える台本を作り上げていく。
警視庁の取調室での2人の台本直しはやがて傑作の喜劇を生み出すことに……。
相反する2人の男の7日間のドラマは、笑いと切なさと優しいユーモアに満ちています。
作中の舞台を彩る戦前の建築物、着物やポスターのモダンなデザインが素晴らしい。 -
高圧的だし怖いし好きじゃない。
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舞台は、まさに戦争へと向かいつつある日本。演劇などの娯楽は規制され、喜劇などもってのほかと上演を認めてもらえない。喜劇作家と検閲官との笑いをめぐる闘いを描いている。
超堅物の検閲官、役所広司はもちろん当然オフコース素晴らしい。相変わらずサイコー。サイコーすぎる。何度観ても面白いし今また思い出しても笑える。一方、作家の稲垣吾郎。あまり演技がうまいとは思わないが、わざとらしい感じが何故かハマっていたのでOK。個人的にはとても大好きな映画です。笑わせて笑わせて最後はホロリ。さすがなのです。 -
これはイマイチ。
舞台モノを映画にしてつまらなくなってしまった感じ。
役者もね、役所はいいにしても、稲垣吾郎はないでしょ。
とってつけたような結末もダメ。 -
舞台は昭和15年。喜劇作家と検閲官の、台本をめぐる攻防戦(のはずが…)。
三谷さんの、仕事にかける想いが詰まった作品ですね。昔の作品だからか、三谷節がハジけきれてないのがちょっと物足りないかな…。
役所さんの可愛さがやばいぜ…。