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- / ISBN・EAN: 4988132709380
感想・レビュー・書評
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セックスシンボルの末路ほど悲しいものはない
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いやー面白かったー!
サスペンスじゃなくて、コメディ。
繰り返し観ようという気持ちにはあまりならないので、星4つですが、内容と絵とキャラは星5つです。
他のトリュフォー作品を観るのが楽しみだ。 -
WOWOWにて。
最初からユーモア風味満載で面白い。
悪女なのに憎めない、本能で生きる女性。
ラフォンがセクシーでうっとり。
騙される男性たちのダメっぷり(?)がすごい。
ころっとね。
でも本当っぽいんだもの。
最後のしなかった証明、こどもが生意気でかわいいー
未編集のものはダメとかいって。
うーん、あり得るね。
最後の最後でこわっと背筋がぞわっとなります。
でも小気味よくてニヤリとする。
秘書頑張ってるよ秘書。
メモ
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=26136 -
父親を殺し、生きるために4人もの男を手玉に取った悪女カミーユを、軽快なコメディタッチで描いた作品。
悪女カミーユは、この映画の中で、男を手玉に取ることは「生きるための人生の賭け」と言い、男は彼女のことを「女からは嫌われタイプ、でもカミーユは水や電気と一緒、つまり公共料金みたいなもの」なんて言う。
振り回されてドン底に落とされた男たちは可哀そうなんだけど、カミーユにダマされてる姿を観てると、思わず笑ってしまう。 -
81点。フランソワ・トリュフォー監督による、1972年のフランスの長編映画。
ベルナデット・ラフォン演じる悪女を主役に据えて、彼女をめぐる懲りない男たちを皮肉たっぷりにコミカルに描いた作品。だまされる男たちにとっては悲劇なんだけど、だまされるあんたが悪いよ、という。かわいい女性は何をやっても許されると僕が思うのは、かわいくないとできないからねっていう方向からの発想ゆえなのだけども。ゆえにこそ、このようなアイロニカルな映画がいつの時代も作られるのだな。B・ラフォンは当時30すぎながらバンバン脱いでいます。綺麗。あと脚本はトルシエ監督の通訳ダバディのお父ちゃんでした。 -
製作年:1972年 製作国:フランス 時間:98分
原題:UNE BELLE FILLE COMME MOI
監督:フランソワ・トリュフォー
(3.5点) -
女って怖い
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女って怖い。っていう感じの映画。
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自由で明るくて太陽みたいな女のひとは誰もがあこがれますよね
たまにそういうヒトがいるけどとても私は彼女たちのようなひとが大好き
どんなに淫蕩で悪い女としっていても皆カミーユをすごく愛したのも納得
彼女のようなひとがそばにいるのは本当に暖かくて楽しくてわくわくする -
おそろしい女です