テイキング・ライブス ディレクターズカット 特別版 [DVD]

監督 : D.J.カルーソ 
出演 : アンジェリーナ・ジョリー  イーサン・ホーク  キーファー・サザーランド  ジーナ・ローランズ 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.09
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  • (19)
  • (3)
本棚登録 : 267
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135551726

感想・レビュー・書評

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  • 他人になりすまし次々と殺人をおかす猟奇殺人犯をFBIの特別捜査官(アンジェリーナ・ジョリー)が追っていく映画。

    【以降ネタバレ】
    ミステリー&ロマンス→(犯人バレ)→サイコサスペンス的な映画という印象。
    楽しく鑑賞していたのですが、ラストは少し拍子抜け。犯人バレ以降の展開は人物のやり取りが見せ所だと思っていたふしがあったので、以降どんでん返しのないアンジーモードの展開にむず痒さを感じた。プロファイリングのプロをおとした程の知的猟奇犯の見せ場がもう少しあれば、前半のロマンス部分に説得力がでてきたような、う~ん。
    とはいえ構成要素と前衛的ともとれる脚本はかなり好き。ミステリーとサスペンスとサイコとロマンスを適当につまみながら、俳優を楽しみたい。
    (2004年/アメリカ)

  • 最初の10分はすんごい引き込まれたのになあ

  • アンジェリーナ・ジョリー目当てで借りたら、まさかのポール・ダノが出ててテンションが上がった。最初のポール・ダノが草原で歌を歌ってるシーンは鳥肌が立った。そしてアンジェリーナ・ジョリーはやっぱりかっこよくてきれいで素敵。だけど話は微妙だったし、ダノは最初だけだったからなんだか残念な気分で終わった。

  • FBI捜査官(アンジェリーナ・ジョリー)と次々と他人になりすまして生きていく殺人犯(イーサン・ホーク)の対決。優秀な捜査官でありながら、致命的なミスを犯してしまうジョリー。窮地に追い込まれながらも最後の最後で意地を見せる。それにしてもイーサン・ホークのインチキくささがイイね。【WOWOW録画】

  • 最後は少しひねりがあったけど,犯人や展開がバレバレな演出には疑問符。話をもっとうまく運べば良質のサスペンス映画に仕上がったのではないか。素材の味をソースで台無しにしたような映画。

  • 1: TAKING_LIVES

  •  随分前に観る。
     『他人になり変わる』というのは奇妙で恐ろしいし、そうやって他人の人生を謳歌することは楽しいことでもあると思う。
     ただ主人公・イリアナ(アンジーさん)があっさりと犯人とセックスする(恋する)とか、優秀さが伝わってこないとか、死体の不気味さがなくなってくるだとか、『刑事』ではなく『女』になってしまう身代わりの速さとか、キーファー・サザーランドさんがどうしても『24』のあの人にしか見えないだとか、最後が尻切れ蜻蛉の如くあっさりだとか、つっこみどころが多すぎる。
     題材はとてもいいのに。リメイク希望。リメイクでもっとおどろおどろしい死体や手口、優秀でクールででも心淋しくて犯人に恋するという主人公でやろうよ。こんな素敵な題材を活かさないでどうする。

  • 大体読めた。残念。

  • 展開は読めてしまう程度のサスペンスではあるけれど、
    アンジーの演技に惚れ惚れ。
    アンジーをどっぷり堪能できる一本。

  • キミノカワリニ
    イキテアゲル

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