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- / ISBN・EAN: 4547462022004
感想・レビュー・書評
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内容(「Oricon」データベースより)
「セブン」のデビッド・フィンチャー監督が、「羊たちの沈黙」のジョディ・フォスターを主演に迎えて贈るサスペンス・スリラー。緊急避難用の密室“パニック・ルーム”を舞台に、3人の凶悪な侵入者に立ち向かう母娘の奮闘を描く。
ハラハラしてとても面白かったです。
自分がメグなら娘を助けるために 同じ事が出来るだろうか?と考えてしまった。
あんな度胸あるのか?きっと怖気づいて腰抜かしちゃうんじゃなかろうか...詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
夫と離婚し、娘と新居に引っ越してきたメグ(ジョディ・フォスター)。しかしその夜、3人の強盗が家に侵入してきた。メグは娘とともに屋内の緊急避難スペース「パニック・ルーム」へと逃げ込み、難を逃れようとするのだが…。
ひねった展開が得意なデビットフィンチャーが、邸宅に隠された隠し財産を狙う賊とメグの壮絶な知能戦が王道密室サスペンスのセオリーで描かれ、最後まで目が離せません。メグと反抗的な娘の微妙な関係が絡んでいるのも、良いアクセントになっています。頭脳明晰ですばやいジョディフォスター、小生意気だけどしっかりしているクリステンステュワート、この映画の成功が「ドラゴン・タトゥーの女」に繋がる傑作サスペンス映画です。 -
結末を知っていてもドキドキする
序盤の家の構造、間取りを写した映像が見事
この時のジョディフォスターが一番キレイだなぁ -
ジョディフォスターの知的で幸薄そうな美しさ。娘のサラちゃんも中性的な美しさ。ターミネーター2のジョンやバイオのレオンみたいな髪型しとる。
悪いことはしちゃ駄目だねっていう…。色々と突っ込み所はあるけど、あんな怖い状況じゃお互い冷静でいられないよね。メグの閉所恐怖症?と思わせる?設定は要らないのでは。元旦那さんがボコボコにされてて可哀想。 -
公開時、勝手にホラーだと思って期待に胸膨らませ過ぎてしまい、ホラーでは無かったので不完全燃焼したやつでした。(16年前かよ…)
午後ローで見直したところ、クリステンのボーイッシュな可愛さに心奪われました。 -
3人の強盗に押し入られた母と娘は秘密の隠し部屋に身を隠すが……。「セブン」「ファイト・クラブ」のデヴィッド・フィンチャー監督が「羊たちの沈黙」のジョディ・フォスターと組んで放つ驚愕のサスペンス・スリラー。もともと主演だったニコール・キッドマンが撮影中の怪我で途中降板、ジョディ・フォスターにバトンタッチとなった。
その4階建ての高級タウンハウスにはある隠された部屋が存在した。コンクリートの厚い壁。他とは完全に独立した電話回線と換気装置。そして、家中を映し出すモニターと完璧なまでの防犯システム。その部屋が作られた目的は、たったひとつ、決して誰も侵入させないこと――。離婚して娘とふたりだけで新しい家に移り住んだメグ。そこへ、突然3人の残忍な強盗が押し入ってきた。メグは、咄嗟に一人娘を抱えとある部屋に身を隠す。しかし、“パニック・ルーム”と呼ばれるその秘密の隠れ部屋こそ、彼らが目指していた場所だった……。 -
離婚を機に新しい土地に越してきた母と娘の親子。
高物件を見つけて住み始めるが、そこにはパニックルームと呼ばれる部屋があった。それは外部からの侵入を防げる部屋で、家を建てたお金持ちが作った物だった。
そして引越し初日に家に三人組の泥棒が入るが、狙いはパニック・ルームに隠されたお金持ちの隠した財産。しかし親子は泥棒の姿をみてパニック・ルームに隠れてしまう。お互いに攻防戦が続くが娘は重度の病気持ちで発作を起こしてしまい、薬を取りに母親はパニックルームを出る。その隙を見て泥棒がパニック・ルームに侵入し、娘と一緒に立てこもる。無事泥棒は財産を奪えるが仲間割れをおこし警察に捕まってしまう。親子は間一髪命だけは助かる。 -
現実にこんなこと起きたらパニックになってしまう。
終始ハラハラしながら集中して観てた。
日本にパニックルームってそうそう無いけど、外国には結構あるものなのかなあ? -
ジョディ・フォスターが「羊」続編を蹴って出演したとか話題になったフィンチャー監督作品。初めて観た。
子役がクリステン・スチュアート、スキーマスクの禿がドワイト・ヨーカムで驚いてる。