エリザベスタウン [DVD]

監督 : キャメロン・クロウ 
出演 : オーランド・ブルーム  キルスティン・ダンスト  スーザン・サランドン  アレック・ボールドウィン  ジェシカ・ビール 
  • パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
3.48
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感想 : 157
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113818674

感想・レビュー・書評

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  • アメリみたいな少女性はあんまり共感しないけど、クレアのような人は大好き。
    音楽も秀逸。

  • オーランドブルームの映画。

  • 人間はどこかで必ず失敗する。辛いことを受け止めるのも大事だけど、それを忘れて次へ進むのも大切。
    助手席の父と話をするシーンが感動しました。

  • はじめはあんまり気分が乗らなかったんだけど後半から引き込まれてった!
    告別式?のシーンとドライブのシーンがめっちゃ好き◎
    こんな女の子いたら素敵!

  • すてきなおんがくと、あふれそうな気持ちと、旅がしたい、車で!

  • ♪お伽話の王子でも 昔はとても食べられない♪

    「“アイスクリーム”はやめて」というクレアの科白で、この歌が浮かんだのは何でかな?
    「甘くて幸せになるけど、5分で溶けちゃう」アイスクリームという名の口説き文句、褒め言葉。上手い表現だわ、と思いました。それで上の歌が浮かんじゃうあたり、更に笑いを誘いますよね。確かこの歌は、2番は“王子”が“王女”になってた筈。皇族のような高貴なるお方も、なかなか味わうことができない“賛美のお言葉”と考えると、ね。

    さて、リスト入りしてからここ数年越しにやっと借りてきました、「エリザベスタウン」。これ、2005年だから4年前の映画か…。どうしてこんなに時間がかかっちゃったんだろう…?
    観ようと思ったときに限ってドリューがTS●T●Y●に不在だったこともあるんですが、なーんか他の映画に目移りしてしまって、このタイミングになってしまいました。

    えーっと、オーリー出演の映画を観るのって久々も久々でして、“アイスクリーム”をプレゼントする王子さまは相も変わらず麗しく、善き哉善き哉、恰好よかった…です。眼福にあずかりー!
    しかし、エリザベスタウンがアメリカの地名だとも知らずに、オーリーってことだけで、イギリス人役のイギリス映画として観てしまっていたので、なんだか奇妙な感じでした。
    …でも、うん。
    なんて言うか、ジャンルもヒューマンドラマだから、良くも悪くも心乱されることなく、アップダウンの激しい映画ではないんですけどいいなあ、と思わされました。
    車の旅ってアメリカ独特のものですよね。日本国内車の旅…うーん、面白そうではあるけど、アメリカほど車社会ではないですよね。でもクレアお手製の地図を見ながら旅をするドリューを見ていたら、私も一人旅がしたくなりました!あ、免許ないんですけどね。しかし、あまり免許取るのは乗り気じゃなかったんですけど、自由への逃亡ができるとなると、俄然やる気が出てきました。
    この映画、父親の死というのが主軸になってはいますが、そのお葬式が終わって、はい万事完了、オールコンプリ-ト!ってわけじゃないんです。そこからが本番。
    壺に納まった父親との二人旅。いや、最初は一人旅かな。黙々とクレアの指示通りに、皆が一生に一度は繰り出すという車の旅をしていく。でも、その急がない旅は、もう一度自分を見つめ直す時間と父親との対話には充分なものだった。
    そんな長旅のブレイク先に待っていたものは…?
    と、いう具合に後半は旅することに憧れを持っちゃいそうになりました。

    しかし、実はこの映画、もとの主役はA.カッチャーだったらしいですね。アメリカのドッキリ番組の彼ですよね?(カッチャーと言えば「ベガスの恋に勝つルール」も観たいなあと思ってたんだ!)

  • 私の好きな映画の一つになりました。
    評論家みたいな感想はできませんが、ただ一つ「気持ちの良い映画」です。
    それで十分だと思います。
    気になるような不自然な設定も、気にならないくらい気持ちの良い映画でした。
    粗探しをせず、素直に感じることが映画を観る時は大事だと思います。
    主人公のオーランド・ブルームは映画の中では頼り無い男でしたが、実際あのような状況になればあんなものだと思います。
    初めての家族の葬儀など、どうすれば良いか全くわからないもので、親戚などに助けられるものです。
    あの頼り無さが現実であり、「わかるわかる」と共感できました。
    ヒロインのキルスティンも魅力的でした。
    自分があの状況なら、あんな女性がいれば本当に元気付けられると思いました。
    音楽も素晴らしい。
    くどさがさが無く、何回でも観れる映画です。
    ただの恋愛物ではありませんね。

  • 好きな人が「このヒロインが顔はイマイチだけど、仕草や表情がめっちゃかわいいねん」とか言ったら観るでしょ。 研究するでしょ。 気になるもん。
    で、実際かわいいと。
    わたしにはないと。
    がっくし。
    だけど、好きなロードムービー仕立て&音楽が良かったので、救われた一本に。

  • コレといって盛り上がる場面があるわけでもないし、これといって感動シーンがあるわけでもないけど、地味にいい映画だなと思いました。
    ヒューマンドラマかなと勝手に勘違いしてたけど、どちらかというとラブストーリーがメインで脇に社会生活の方がきてたのが、雰囲気が硬くならずに良い感じでまったり感がでてよかったな。
    最後のロードムービーっぽい流れも結構好きでした。
    それにしても、オーランド・ブルームが思ったよりカッコよかった!
    濃い顔は受け付けないと思ってたけど、例外が何人かいることをそろそろ認めようかと思います。

  • 雰囲気がほのぼのとしててどことなく邦画っぽさを感じた。
    こういった感じの観てるとちょっと元気が出る映画って好きだな。

    前半は正直ちょっと退屈かなぁ…と感じたけど
    ロードムービーっぽくなった後半がよかった。
    忘れちゃいけない、音楽も素敵だよ。


    これをきっかけに私はキルスティン・ダンストのファンになりそう。
    とてもcuteだった!!

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