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- / ISBN・EAN: 4988021129565
感想・レビュー・書評
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・印象に残った点
誰かのことを一番に考えることは自分のことを
考えていないこととは異なる。
将来の夢は笑って生きること。
・感想
堀北真希が半端なく可愛い。
高校生×恋愛×自分探し=青春って感じ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めは先入観で、面白くなさそう。って思ってたけど、
見たら、まんまと野ブタワールドにハマってしまった。
とても深い作品だったと思う。
考えさせられるところがたくさんあった。
共感できる部分がたくさんあった。いっぱい泣いた。
自分を偽ってでも人気者というポジションを築いている修二。
でも、その反面で、そんなのくだらない。って思っている。
人に嫌われるのは怖いから、みんなにいい顔をして、
本当の自分を見せられない。
人に弱みやカッコ悪いところを見せるのも苦手だ。
こういう人って結構多いんじゃないかなと思う。
強がって見せたり、外面がよかったり。
私もその一人だと思う。
だから、この作品を見て、すごく勇気づけられた。
自分らしく生きればいいだけなのに。
自分をさらけ出しても、自分を信じてくれる人って絶対いるはずなのに。
最終回で、修二の担任の横山先生が修二に言った言葉が印象的だった。
「お前の悪いところは、全部のゲームで勝とうとするところだ。
(トランプのエースを見せながら)。
(2を見せながら)あるゲームに強いだけでいいんだぞ」って。
その通りだと思った。
全てが得意なように見せようとすると、自分らしくなくなると思う。
男の人に特に多いかもしれない。自分をかっこよく見せようとして、
どんどん自分を潰していく。元カレもそんなこと言ってたし、そうなんだと
思う。この作品を勧めてみようと思う。 -
亀のかわいさ、山Pのかっこよさ、
言いたいことはたくさんありますが、
最終的にはやっぱり戸田恵梨香がかわいいと。
ここに落ち着くでしょうね。
とにかくあれです。彼女のかわいさは永遠に不滅です。 -
2005年放送。これはいいドラマですよ。ジャニーズのアイドルが出てるということで見逃したアナタは損してます(笑)。白岩玄のベストセラー小説のドラマ化で(ドラマ化に際して野ブタは女子高生の設定に書き直されてます)、本来の自分とは違う人気者を演じることでクラスでの自分の居場所を確保している少年の心の葛藤なんかも描いていて考えさせられます。主人公の修二に亀梨和也、友人彰に山下智久、そんな二人に人気者へとプロデュースされるイジメられっ子の少女に堀北真希。他に戸田恵梨香、宇梶剛士、忌野清志郎、高橋克実、夏木マリ、大東俊介、柊瑠美など豪華なキャスト。友情や恋模様も絡めながら自分であることの意味なんかも考えさせられる秀作です。
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ただのジャニーズものだと思ってたけど、結構面白くて充実出来た。でもラストが「!?」な展開で、こればっかりはつっこまずにはいられなかった・・・。
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これもドラマで見ていたので内容を知っていたけど、
久し振りに本を読んでみまいした。
もう内容を忘れていたこともあり、始めから
面白くて、あっという間に読んでしまいました。
この三人の関係性や、ノブタがどう成長いくか
が気になって、とても楽しく読めました。
この本を読んで、高校時代を思い出しました。
こんな毎回楽しいことや事件が起きる
高校ならもう一回行きたいです。
今度もう一度読みたいです。 -
クラスのいじめられっ子を学校一の人気者にしようと、2人の少年があれこれプロデュースする話。誰とでも調子を合わせることで面倒事を避けようとする修二(クラスでは人気者)と、金も力もあるけど何もやりたいことがない彰(クラスでは浮きまくり)。そこにある日やってきた転校生、信子。幼い頃からのいじめ体験により、すっかり心を閉ざした彼女は、笑い方さえ忘れてしまっていた。信子がいじめられる姿を見かねた修二と彰は、彼女が人気者になれるようプロデュースしてやることを約束する。
仮に人が何かを欲しがっていたとして、それをポンと目の前に出してあげることと、どうやったらそれを手に入れられるか教えてあげること、どっちが本当にその人のためになるのだろう。答えが後者だとしたら、人はどのように行動するべきなのだろう。
何でも願いがかなう猿の手があったとしたら、私は何を願うのだろう。
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野ブタパワー、注入っ!
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亀梨和也出演。桐谷修二役
2005年10〜12月日本テレビ系
ベストセラー小説をドラマ化、NewS山下智久と共演し話題を読んだ「野ブタ。をプロデュース」の完全DVD-BOX。
本編ディスク4巻の他に特典映像ディスクを収録。最終話のみディレクターズカット版!
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ラブコメドラマ^^