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- / ISBN・EAN: 4988135566294
感想・レビュー・書評
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19世紀ヨーロッパのとある村。
結婚を控え、森で誓いの言葉を練習していた青年が、誤って死者の指にリングをはめてしまう。
白骨化しているその女性は婿を得たと勘違い。
そして彼は陽気な死者の世界に連れて行かれるが、必死で現世に逃げ帰ろうとするのだった。
ティム・バートンとジョニーデップの名コンビ作品、ということで観てみました。
ヴィクトリアとエミリー、どちらの女性も優しく、相手想いだから安心して観ていられる作品。
男性のビクターはオドオドしていて、優柔不断で、なんか昔の自分を見ているようで応援したくなってきました。
最終的には、相手のことを大事に思う心が、たくさんの味方をつけるのだと実感。
優しい気持ちに触れたい時に観ていただきたい一作です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一時、コープスブライドとビクターの模写にハマっていました。なんでだろうか。青いボールペン1本で描けて、目の大きさと頬がこけた輪郭のバランスが難しいところに挑戦しがいがありました。
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陽気な死者の世界。
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ティム・バートンはこうでなくっちゃ的な作品だった。生きてる世界より死者の世界のほうがテンション高かった。
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「なんとなくアナログな味も」
もともと超アナログの方ですからね。初めて「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」を観た時は
目まぐるしく動くな~...「なんとなくアナログな味も」
もともと超アナログの方ですからね。初めて「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」を観た時は
目まぐるしく動くな~と感動しました。
どちらも、オドロオドロしいけど切ない話ですね。。。2012/07/13
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現実の世界のほうが死の世界よりずっと暗くて陰湿、常に何かに悩んでいる。逆に死者の世界は明るい。そのティム・バートン独特の世界観が良いのだが、そこに19世紀ヨーロッパの風潮や社会性も取り込んでいるので面白い。いつも思うのだが、ストップモーションアニメは本当に見ていて飽きない。瞬きするのも勿体ない。
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可哀想な花嫁。
不安な気持ちにさせられる。
そこが好き。
犬、可愛い。
二人が月を見上げるシーンが好き。
クスクス笑っちゃう所も良い。 -
好みの映画です。
音楽もよかったし -
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「救いがあるのか無いのか」
彼女は救われたでしょ!
それにしてもコープス・ブライド(ヘレナ・ボナム=カーターらしくなく)は可愛過ぎ!「救いがあるのか無いのか」
彼女は救われたでしょ!
それにしてもコープス・ブライド(ヘレナ・ボナム=カーターらしくなく)は可愛過ぎ!2013/05/02
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