ベリッシマ [DVD]

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監督 : ルキーノ・ヴィスコンティ 
出演 : アンナ・マニャーニ  ヴァルテル・キアーリ 
制作 : フランコ・マンニーノ 
  • 紀伊國屋書店 (2006年3月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4523215006811

ベリッシマ [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • DV5//10095/
    2121009501

  •  これまでヴィスコンティの生涯の主題は退廃の美学だと思っていたけど、この映画を見て考えが変わった。下町に生きるマッダレーナは無知で騙されやすいイタリア女性だが、最後の最後に観客に人間の尊厳を見せつける。究極の自己実現だ。そういえばヴィスコンティが後年に作った『ベニスに死す』でも『地獄に堕ちた~』でも、映画後半の見せ場は、主人公が本当にやりたかったことを命がけでやる自己実現のシーンだったような気がする。
     あと「うるさい」っていうレビューが多いけど(たしかに)、ローマの下町だからあえてヴィスコンティはこう撮ったんだろうし、マニャーニもこうやって演じたんだと思う。これで静かな映画だったら、ただの道徳映画になっちゃうと思うな。

  • 疲れました。とっても。
    延々と喋りまくり。
    可愛い女の子ならともかく、おばちゃんが延々と切れ目なく、隙間なく、喋る。喋る。喋る。
    朝の通勤電車でおばちゃんが喋り始めると、何とか逃れようとヘッドフォンをするのに...
    ヴィスコンティの映画だからそんなことは無いと思っていたのに...
    しかもイタリア語なので、感覚的にマシンガン度倍増。
    さらに、押しまくりのおかあちゃんで、どんな場面でもやりたい放題、したい放題のどん欲さ。
    Wikipediaによるとヴィスコンティ唯一のコメディだそうです。
    女優の押せ押せのしゃべくりで笑わせようとするなんてヒドイ映画。
    映画制作の夢と現実を隠し味に使って、伏線を作り、
    試写会のシーンで言葉が途切れ、彼女が「女優」の本質に気がつく瞬間が、とても効果的に、
    というよりも否応なく心に響いてくる。
    姑息な手段で人情話に仕立ててしまいました。


    唯一心の慰めとなったのは子役のティーナ・アピチェッラ。
    彼女が喋る時だけは、この世の天使かと思えてしまう。
    これもヴィスコンティ?もしくはアンナ・マニャーニの手の内にはまった感がしますが。

    エネルギーの無い時に見てはいけない映画。
    とっても、疲れました。

  • テレビ。

    初のヴィスコンティ。

    英語以外の外国語映画は普段あまり観ないのだけれど
    なんとなくこれは気になって。
    唯一のコメディだというからほかの作品とは
    趣が違うのかもしれないけれど、面白かったー!!
    イタリアの下町のかしましいおばさん達。たくましい。

  • みんな喋りすぎwww

  • 58点。1951年製作のイタリア映画。娘をスターにしようと奔走する母ちゃんはどの時代にもいるんだね。シニカルなコメディでした。
    ぶっちゃけ半端ないテンションで喋るおばちゃんのイタリア語圧が凄すぎて観てて疲れたっ。

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