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- / ISBN・EAN: 4959241930712
感想・レビュー・書評
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ロビン・ウィリアムズ大好き!この作品は若い方々に是非観て貰いたい!
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途中寝てしまったけど、泣けて、考えさせられた。どうやったら、こんなふうに父親に異常に従順で、はっきり自分の意見も言えないような息子ができるんだろう。
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学生のうちに観ることができてよかった。
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「青春の葛藤と挫折」
"I went to the woods because i wanted to live deliberately
I want to live deep, and suck out all tha marrow of life
To put to rout all that was not life
And not, when I had come to die
Discover that I had not lived." -
2012の12月ごろ
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懐かしい、中学の授業で見させられた気がする。
もう少しパンチが欲しいけど良い映画です。 -
カルペディエム、魔法の言葉
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詩を主題にしていることもあってか展開も詩的だった。主人公たちの若さの描き方もとてもよかった。ただ、それだけに悲しすぎる。
「Carpe diem(カーペ・ディエム)」=いまを生きる
家系と学校に縛られている彼らにはその言葉は、私たちの想像を絶するほどに眩しいものだったはずだ。
呼吸し、歩き、声を荒げて詩の世界を感じる。それは彼らの情熱の解放を与える。
そして手に入れた情熱は、ときに生きる希望を打ち砕く。
それでも彼らの中に灯は残った。 -
自分で考えること、自分の思いを形にすることの大切さを教える教師。今まさに、日本で求められている教師像。
生徒の一人の死のため(主人公の教師のせいでは決してない)、放校の身となるが、彼のイズムは確実に一部の生徒には浸透した。規律や伝統を重んじるがちがちの学校で、彼は確かに異端かもしれないが、彼のやっていることは決っして間違っていない。彼に影響された学生は、ただ言いなりになっている従順な者たちよりも、将来活躍することは容易に想像できる。
ドラッカーの著作の一つに、誰かを変えることができなければ、何もしたことにはならないという体の文章があったのを記憶しているが、この作品でまさにそう思えた。誰かに、なからず影響した、残したことが、将来の日本、世界に役立つはずなんだ。だから、教育って大事だし、素晴らしいものなのだろう。 -
■全寮制の学校の厳しい規律に縛られたエリート候補生の高校生たちが、今を生きるということ、感じることの大切さを学んで行く話。
■キーティング先生役のロビン・ウィリアムスが素敵。
■高校生という多感な時期に、キーティング先生に会えた彼らは多くのことを得ているのだろう。
■ストーリーは単純だけれど、キャラクターが魅力的で飽きることない、良作。
■ラストシーンには、心震えました。