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- / ISBN・EAN: 4959241932617
感想・レビュー・書評
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真面目な映画。大恐慌時代の数少ない強い希望の光を描いたような作品。頑張っている人におすすめ。
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アカデミー賞受賞作。
書籍『「勝負脳」の鍛え方』で、勝負脳が使われている例として本作が紹介されていたので借りてみた。
大恐慌下の米国。落ちぶれたかつての人気ボクサーの話。
貧しい一家の食事は、一人一枚のパンケーキ。もっと食べたいという小さな娘に対し、昨晩は夢の中で分厚いステーキをいっぱい食べてお腹いっぱいだから「自分の分を食べてくれるかい?」と、試合前の大事な食事を差し出す主人公の行為に涙。
どんなに追い込まれた最悪の状況でも、あきらめず立ち向かう闘志に感動。
レネー・ゼルウィガーのような奥さんがほしい。
(2011.11.5) -
世界チャンピオンになったらしたいことは?
という質問に対して、
まず、カメを飼います。
子供にタイトルをもって帰るといったら、
タートルと勘違いして。。。。
タイトルとタートルの両方を持ち帰れば喜ぶから。。
笑えました。
なんか、ボクシングやりたくなります。
映画の始まり方がおもしろくないな。。。 -
レネーは好きだがラッシーは苦手な私がもぞもぞしながら見まんた。
ボクシングの試合も臨場感たっぷりに盛り上がる感じで、実話ということもあって登場キャラクターも丁寧に描かれてる。
けどいかんせんラッシーのかっこつけに見えてしまうの……ごめんよラッシー……。 -
私はこれ観てラッセルクロウのファンになりましたよ。
家族の暖かさ。父親という存在のつよさ。
いややはり、守るべきものを持った人の強さと言うべきでしょうね。
これも、私が家族を持ったら、もっかい観たらいいなって感じです。
すごい好きな映画です。
感動ものやけど、ハラハラドキドキ感もある!
のめり込んで観ちゃいます。
勇気づけられました。 -
vいや〜最後まで楽しませてもらいました〜
途中、ラストが気になっていましたが
ラストも納得!
ロッキーを・・かも?(苦笑
ですが
本当に良い映画です!
2回見ちゃいそう、そうぐらい良いです(^^)/ -
2009/04/25
史上最大の番狂わせを起こしたボクサーのお話。
打たれても打たれても立ち上がる姿に感動させられる。
ラッセル・クロウの名演は勿論のこと、
ポール・ジャマッティも名脇役で泣けます。
実際のマックス・ベア戦の実録映像を観ると、
15Rのゴングがなった瞬間に、
ベアが王座を奪った挑戦者であるブラドックにキスをして勝利を祝福しています。
映画では少し悪役に描かれていますが、
実際、なんて気持ちのいい王者なんだろう。 -
ボクシングシーンが迫力ありすぎてちゃんと見るのが辛かった
でも家族を思いやる主人公が素敵で、最後はほろりと泣けました
実話なのがまたすごいですね -
実話をもとにした作品。家族愛がテーマに描かれている。感動作品、もし父親が挫折したらこれを一緒に観るべき!