- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135583833
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
猿が長い。しかし勝る映像美。
-
音楽と空間の使い方が鳥肌もの。
-
オールタイムベストに確実にトップへ食い込む大傑作。
時代を超える。しかし、最初は意味がさっぱりで、
小説読むまでようわからんかったのが本音。
それでも感じるものがあった。圧倒的以上に圧倒的。 -
ずっと見たかった映画です。
本を読んでから、ますます興味をそそられました。
この作品が作成された年代を考えると、アポロが嘘といわれても少し了解してしまいそうになります。
映像が美しかったです。すごく、クリアな宇宙。
Wikiでいろいろ調べてニヤニヤていました。
HAL9000のイメージを勝手に女性にしておりましたが、男性の声のデイジー、デイジー・・・という歌声も素敵でした。
聞きたかったデイジー・ベルが聞けて嬉しかったです。けれども、やっぱり最期は悲しい。
映画は借りるか地上波か劇場でしか見れませんが、是非とも欲しいです。
これを見て以来、キューブリック監督の映画に興味を持ち始めました。
HAL9000を教育した博士の名前がチャンドラ博士じゃなかったのは何故でしょう・・・? -
デイジーデイジー
-
30年前の映像だとは思えない
息がつまる
これは越えられないわ -
なんかすごい。
いや、ほんと。 -
J-4
人類の創世から新たなる進化までを、謎の黒石版"モノリス"を軸に描いたSF映画の傑作。木星探査に向かうディスカバリー号を制御するHAL9000に異変が起こり…。 -
こんなものを作ってくれる人がいることに感謝したい 人間でよかったー
-
初めて見たのがいつかは覚えていない。おそらくもう100回以上は見ていると思う。美しく蒼きドナウ、モノリス、この映画を追いかけて映像を創っているといっても過言ではない。おそらく一生たどり着けない永遠の金字塔としてのもの。
-
モノリスは人間は考える葦でかけがえのない知的生命体なのよってことを伝えたかったのかなと思うとこの映画自体がモノリスのようだなあと。
3回ぐらい見ればいいのかもしれないけど、眠気MAXの5限の時に観たからよく覚えてないんだな。
でもこの時代の映画とは到底思いもよらないクオリティの高さで、キューブリックってやっぱすごいやって思った。 -
サルが骨を放り投げたら軍事衛星に。
月へ派遣された探検隊が突然奇病に。
そこにはモノリスが静かに微笑み...
これって、サスペンスなんじゃん? -
『2001年宇宙の旅』(原題:2001: A Space Odyssey)--1968,アメリカ
■監督:スタンリー・キューブリック
■脚本:スタンリー・キューブリック、アーサー・C・クラーク
■出演:キア・デュリア (デビッド・ボーマン船長)、ゲイリー・ロックウッド(フランク・プール)、ウィリアム・シルベスター(ヘイウッド・フロイド博士) -
今から40年近くも前に作られたというのにデザインや発想が今でも斬新に見えるくらいおしゃれです。クラシックの名曲での始まりはとても格好良いし、それに引けを取らないない映像の美しさが凄い!<br>
中盤のハルが「デイジー」を歌う場面は映画史上稀に見る名シーンです。SFの事はあまり詳しくないので違うかもしれませんが、ハルは最近よく見る「意思を持つ機械の悲劇」ものの原点なんじゃないかと勝手に想像してみたり。<br>
ただ題名から宇宙冒険話的なものを期待して観た私にはしんどかった…素晴らしい映画ですが、観る際には謎と退屈さに打ち勝つ気力が必要かも。<br>
監督: スタンリー・キューブリック <br>1968年(米/英)139min -
キューブリックの偉大さを改めて思い知る作品。
映像と音楽がスバラシイ。 -
2001年を過ぎてから観たけど、凄いの一言。
あんまり深く考えずに、HALたんを溺愛すべし。 -
とにかくまず、画面の美しさに心惹かれました。
人が船から宇宙に出るときの無音さが、どうしようもなく広い宇宙への不安感を掻き立てました。
ストーリーは一回見ただけではさっぱり分からず、何度見てもまだ完全に理解はできないですが; -
どシャレ。
-
なんじゃこりゃあァァッ!?
そう思った。初めて見たときは何が起きたのかよくわからなかった。
だがしかし、すごい。
哲学なのか何なのか自分にはよくわからない。だが、これだけは言える。
魂が揺さぶられるぜ。 -
訳わかんなくて小説も読んだ。わかったところも増えたけどそれ以上にわからないところが増えた。非常にドラッグムービーな要素の強い映画。原作者がそういってるし。でもすごいわ。
-
監督:スタンリー・キューブリック。1968年公開。
-
マスターピース