ローマの休日 [DVD] FRT-096

監督 : ウィリアム・ワイラー 
出演 : オードリー・ヘップバーン  グレゴリー・ペック  テュリオ・カルミナティ  ハートリー・パワー  エディ・アルバート 
  • ファーストトレーディング
4.11
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本棚登録 : 455
感想 : 73
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4560285900960

感想・レビュー・書評

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  •  最初から最後までじっくり観たのは初めてかも知れない。知っている場面も多いが,これってそうだったっけ,という場面も結構あった。
     あまりにも有名な映画だが,王女の息苦しさって,やっぱりあるのだろうと思う。今の皇后だって,一時期,大変な時があったもんなあ。今もそうかも知れないけれども。
     ローマの町から戻ってきたアン王女は,逃走する前とは違い,とてもしっかりした女性になっていた。気持ちいいわ,この変化。
     最後の記者会見の場面も見どころ。
     さて,あなたは,どんな事をキッカケに,少しだけ子どもから大人へとジャンプしましたか? 「おれは,いつ,なにをキッカケにしたのかなあ」とチョットだけ10代のころをふり返ったりもした。

    《NHKプレミアムシネマ》の解説を転載
     オードリー・ヘプバーンがアカデミー主演女優賞を受賞。ローマを舞台にお姫様と新聞記者のロマンチックな恋を描く名作中の名作。ローマを訪れたアン王女は、形式ばった行事ばかりの日々にうんざりして逃げ出してしまう。街にでたアンは、親切なアメリカ人・ジョーと知り合い、一緒に名所を見物して楽しく過ごすが、ジョーの正体はスクープを狙う新聞記者だった…。共演はグレゴリー・ペック。監督は名匠ウィリアム・ワイラー。

  • 言うまでもなく、ですね。一々ヘップバーンの反応が可愛い。可愛いなあ、って惚れちゃう男の人の気持ちが分かる。そして男の人も優しいですね。写真を撮る目的だったとはいえ、一々優しい。
    きっとあの写真は王女の一生の宝物になったんじゃないでしょーか。
    そしてずっと言いなりに大人しくしていた王女の最初の、そしてきっと最後の反抗。
    「一番印象的だった場所は?」
    「どの場所もそれぞれに素晴らしく――ローマです」
    印象的なシーンです。

  • 心に残るシーンが多くて素敵!
    とくに、真実の口のシーンが好き。

  • ローマにやって来たある国の王女様と不良新聞記者のお忍びのつかの間の恋を描いた名作。

    無邪気でくったくなく笑う画面の中のオードリーは今見ても色あせない。

  • とことんオードリーが可愛いです。
    何年たっても色褪せないラブストーリー。名シーンが溢れているので、「ああこれかあ!」がけっこうありました。
    見て良かった!(´^ω^`)

  • 何度観ても笑えるし楽しめる。美しく可憐なオードリーの虜に。

  • 世界で60年も愛されてる理由がわかった。
    ベタな展開なんだろうけど、すごく情緒的で、普段あまり味わわない種類の感情で満たされた。
    ラストはほろっと泣いちゃったよ。
    すごいよかった!!

  • まさに不朽の名作
    目で語るとこが素敵やった
    ロマンティックで 切なくて どきどきして
    めちゃくちゃいい映画!

  • 王道ラブストーリー

    オードリーが美人すぎて、彼女を見てるだけでうっとり…。
    あのクラシックなファションも、
    言葉使いも、仕草も全部!

    見るだけで幸せになれる
    女性の為の映画です。

  • 色褪せない

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