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- / ISBN・EAN: 4997766612515
感想・レビュー・書評
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ほんとーに大好き。もう全部いい。
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千昭がイケメンすぎるのだが。
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アニメ版、時をかける少女。
きれいなアニメーションで、特に真琴が走りまくるシーンがよい!
ストーリーも、甘酸っぱい青春ものというだけでなく、
時間を行き来できることが楽しいとか便利とかいう単純なことなんかじゃなく、
今を一生懸命過ごさなくちゃいけないんだということを痛感します。
未来も過去も今があるから存在するものだなぁ。
千昭との最後の別れも切なさだけじゃなく、爽やか!
観終わった後の気持ちは、ほんのり切なく、とっても清々しい。 -
さわやかラスト。
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難しいことを考えるのはしんどい。
だけど、大事なことはちゃんと考えないといけない。
でも人間は弱いから、逃げれるなら逃げたいもんだ。
何かを失わずに、ほしいものを得られるわけはない。
それに気づいた時はつらいけど、それが大人になるってこと。 -
甘酸っぱくって良い作品でした。
アラを探せばいろいろあるだろうけど、ちょっと肩のチカラを抜いて楽しむのがいいね。 -
大好きなお話です。
山場と思われる部分が2つあります。だから、ラストだけでなく途中も、中だるみすることもなく見ることができます。
最後に、未来から来た千昭が未来について語ることにより、未来とはどんな世界なのか考えるきっかけとなりました。千昭の話によると、あまり未来は素敵な世界ではなさそうでした。ここで未来を良いイメージにしないことで、私たちに未来を変えていく必要性を伝えていると感じました。
また、技術の発展に伴って、タイムリープや過去を変えると言うことができる可能性もあるかもしれませんが、そのことの是非についても考えるきっかけとなりました。
沢山の人の感想を聞きたくて、ネットで検索したのですが、
『真琴が絵を千昭のいる未来に残す事が、最後のタイムリープである』という意見が書いてありました。私たちは、実際に今生きている時間を飛び越えることはできませんが、何か自分の意志を残したりすることで、それが自分の分身となって未来に飛び越えることと同じ意味になるのではないかと思うようになりました。
未来で生きる人を想い、これから自分が何を残していけるか、何を伝えていけるかを考えながら生きていきたいと思いました。 -
何度見たか分からない。
The・青春映画!
こんな青春過ごしたかったなぁ。