プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD]

監督 : デイビッド・フランケル 
出演 : メリル・ストリープ  アン・ハサウェイ  エミリー・ブラント  スタンリー・トゥッチ 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.90
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本棚登録 : 2584
感想 : 564
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142489623

感想・レビュー・書評

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  • 2006年 再視聴
    ジャーナリストを目指していたアンディは、キャリアのためランウェイ編集部に勤めることになり、鬼編集長のミランダにこき使われ成長していく

    昔見た時よりパッとしなかったのは時代のせいだろう
    昔ならやっぱり自分のやりたいことを目指したで終わるだろうが、今作品を作るなら尊敬できる上司の元で当然自分も姿形考え方が変わり、それを良く思わない彼氏とは別れ、やりがいを追及していっただろう
    そう思うと物足りなかった

    演出だけど、仕事を途中で投げ出していくのは良くないな

  • TVで観ただけですが。
    この映画を大好きな人はたくさん周りに居て、
    その理由はすごく理解できる。
    だから、ただ私の好みに合わなかったかな。
    綺麗な人が綺麗な・可愛い服を身にまとって動き回る姿は
    とても目の保養になる。
    (ニューヨークの街をあんな風に闊歩する美しい女性って
    実在するのかな。どれくらいいるんだろう。気になる。)
    けれど、あれが、仕事が出来る女性の精一杯の描写なのか…。
    どうして悪魔に押し付けられる無理難題を解決しようとして、そしてできるのかが
    全く分からないから、共感できないし、憧れもない。
    (スタイル・美しさには憧れます!)
    何の理解もない彼氏にもね…。
    まぁ、主人公が何をしたいのか意味不明だから、
    理解も何もないけれど。
    素敵なお洋服とメリル・ストリープの美しさは文句なしでした。

  • だんだん綺麗になりましたね。

  • 誰かと観ると楽しい。

  • 周りの女の子が騒ぎすぎてなかなか観るに至らなかった一枚。

    ファッションに興味なんてない秀才の女の子が、なぜか気難しいボスの目に留まりアシスタントとして採用。昼夜問わず働きまくって私生活はめちゃくちゃ、彼氏とはうまくいかないし、隣のデスクの先輩も傷つける。大切なものって何だっけ?という映画。なんてわかりやすい。

    正直ジャーナリストになったほうがこれよりよっぽど辛いこととか非人道的なことに直面するんじゃないかな…と思いながら、まあOLを元気付けるという趣旨で作られたならその点においては成功なのかな、実際ヒットしたし、という感想。

    テンポもいいしかわいいしみんな美しいので退屈はしないけど、いまいち残りませんでした。

  • プラダを着た悪魔です。
    他にみたいと思えるものがない谷間の時期に、全く期待しないで観たのですが、楽しめるところはとても多かったです。

    とりあえず、こう、メリル・ストリープさんがマジ笑えます。登場シーンの演出はちょっと神がかってました。いいですね~コミカルな「デキる鬼編集長」「コワイ人」、上手いです。

    メリル・ストリープをひたすら楽しむことはできるのですが、話の展開がちょっと……?
    色々唐突でした。

    ひとつの転機として、アシスタントのアンディ(アン・ハサウェイ)が鬼編集長のミランダ(メリル)さんに徐々に認められるようになって、パリコレに行くみたいな話が持ち上がるのですが。それに行くことになった理由が、行く予定だった先輩アシスタントが交通事故でケガしちゃうからなんですよね。
    ほんとはジャーナリストになりたいんでしょ?この世界に染まっちゃっていいの?みたいな葛藤するところがあるんですけど、先輩アシスタントのケガとかそんなんしょうがないので行くしかないじゃないですか。

    先輩アシスタントを押しのけて行くことにした、とかじゃないと、その後友人や彼氏から「そんなに仕事が大事なの?」とか言われても何だかなあ……。友人や彼氏たちはめっちゃイイヒトに描かれているので、ここのところがやたら唐突なんですよね……。


    あと、ラスト。一応詳細は伏せますが、えーっと、これもちょっと、「あれ、マジで。」という感じでした。ミランダと心が通じ合いかけてたようにみえたのは私の気のせいだったかな……。うーむ。


    ミランダとアンディの掛け合いはとても面白いですし、田舎のダサイ女の子だったアンディがどんどん可愛くなっていくところとか、また豪華なファッションがたくさん出てくるので、そのあたりは興味深かったです。メリル・ストリープは文句なしの面白さでした。かっけえ。

    そんなこんなで。ではまたー。

  • おしゃれ映画のはずなのに、なんだかダサい。
    エミリー全然おしゃれじゃない
    ワイン彼氏のどこに惹かれるのかよくわからない
    話にひねりもなし。
    メリルストリープの演技はやっぱりすごい。

  • インテリの地味モサ女のシンデレラストーリーだがオチは結局ファッション業を辞める。知名度の割にごく普通のくだらない映画。

  • ラストがどーにも気に入らない。
    ラストだけではないが、最終どういう軸を貫きたかったのか、というのがいまいちわからず。
    なんか、いろんな思考に媚を売った結果、中途半端になっちゃった、という感が否めない。


    そして、ドラマのリアルクローズをがっつり思い出した。

    漫画原作だけど、この映画を意識して作っていたのかな?と思うほど、なんか似ている。

  • アメリカ的な分かりやすいサクセスストーリー

    映画内のお洒落なファッションや映像を見ているだけでも楽しめる作品です。


    主人公のアン・ハサウェイのどんどんお洒落に綺麗になっていく姿には、わくわくさせられます。

    でも、それよりも、とにかく!!メリル・ストリープがかっこいい!!!!

    メリル・ストリープの演じたミランダの仕事に全てを投じた生き方は、憧れです。

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