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- / ISBN・EAN: 4547462039651
感想・レビュー・書評
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フレンチトーストを焼く話。
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ダスティン・ホフマン代表作。夫婦の離婚、生活、離婚裁判までの話。
夫妻どちらも悪者ではない。息子ビリーに対する愛情の深さが仕草の一つ一つから伝わってくる。離婚は未経験だが、それでもリアルを感じ、共感できる。故に裁判でのやり合いは悲しく、やるせない。
とても繊細な主題を丁寧に作り上げた良作。 -
さいこーです。
ドラマでクレイマークレイマーのこと言ってた&ゆずの歌にダスティンホフマンって出てくるから見たかった。
ほんま父と息子の愛さいこーです。
他に言うことあらへん。
10/05/07 -
(Kramer vs. Kramer; 1979/米、105min.)
フレンチ・トースト。
父と息子の食事のシーン。
見つめる目。
70年代の映画だけど、古くならないテーマだと思う。 -
終わって欲しくない映画ってこれか!と思った
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ジョアンナはずるいけど、気持ちはわかるような気がする。現代女性の先駈けなのかな?演じてるのが他の女優さんだったら、もっと「きーっ!ぬけぬけと!腹立つ!」って感じだったのかもしれないけど、さすがメリル・ストリープでした♪おきれいだし!
離婚自体はしょうがないことってあると思うし、悪いこととは全然思わないんだけど、やっぱり子どもの気持ちを考えると難しいですねー。今のところ全く縁がない言葉なので(まず結婚しないとねぇ)あんまりちゃんと考えたことなかったから、見てよかったです。 -
仕草ひとつひとつに感情がこめられている
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すっごく絶賛されてるほどには
やっぱ時代がシングルファーザーなんて稀ではないからかな
なにより、パパ、ビリーのこと愛してて、よかった
仕事人間でもちゃんと父親もしてるのが救い
慣れない家事に子育てにがんばってて感動ー
さいしょとさいごのフレンチトースト、
成長したね、よかったねってほっこり -
昔、関根勤がやってたコントの記憶からかふざけたイメージだったけど、結果感動もの。
コドモのダダ×パパの奮闘ぶりがなんだかかわいかった。
ママがメリルストリープだったのにびっくり。
豪華です!! -
Kramer vs Kramer
夫、妻、父、母、子 それぞれの立場で
それぞれの心境が大変良く表現されています。
結婚して、子どもができ、ちょうどビリー位の歳になった
頃にみると、いいと思います。
ダスティン・ホフマンの演技がすごいっ!