どろろ(通常版) [DVD]

監督 : 塩田明彦 
出演 : 柴咲コウ  瑛太  麻生久美子  中村嘉葎雄  原田美枝子  妻夫木聡  杉本哲太  原田芳雄  土屋アンナ  中井貴一 
  • ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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本棚登録 : 894
感想 : 185
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4582131186748

感想・レビュー・書評

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  • きいちご賞はまぬがれないともっぱらの噂でしたが、
    原作を知らないのでふつーに見れてしまいました。

  • 8月9日鑑賞。ニュージーランド?日本ともどことも知れない不思議な世界で、自分の肉体を取り戻すべく魔物と戦う百鬼丸の物語。画面の配色もそうだし、全体的に漂う不気味さと柴咲コウのカラ元気さのミスマッチは結構イケる。妻夫木聡もイケメンだしカッコいい。

  • 原作を読んだことがないので、最初百鬼丸の境遇が良く分からなくて、なんじゃ?と思ってみてたのですが、途中で説明が入ってきてやっとわかりました。それにしてもなんでどろろが柴崎コウ?役にははまってて、よかったけど、もっと個性の強い人でもよかったのではないかなぁ?キャスト陣が豪華で、楽しんで見れました。漫画も読んでみたいなぁ。

  • この柴崎コウが好き。

  • TBSが昨日地上波で放送していたのを観ました。日本のCG技術って凄いなー

  • 映画館で観て、昨日テレビでも見た。なかなか楽しめる☆ 原作を久々に読みたくなった☆

  • さすが手塚さん、主人公の設定とかがおもろい。

    全体的には、子供向けな仕上がりかな。
    ストーリーの展開やアクションの感じが。

    時代設定が古いから、無名なキャスティングで作ったほうが、もっと雰囲気出るんちゃうかなー。

  • 妻夫木かっこいいよ妻夫木

    原作のファンなので、映画化すると聞いたときは大丈夫かな〜と心配でしたが、結論から言ってなかなか良かったです。
    捨て子の話の後に、妖怪を倒すシーンがあったんですが着ぐるみに見えてしょうがなかったです・・・

    戦乱ものすきです。雨月物語みたいなニオイがしました。
    ですが、これはファンタジーですね。
    醍醐の城がジブリっぽかったです。

    続編ありそうな感じなので、もし続編作るなら今度はどろろの親父が残した財宝にも触れて欲しいです。


    そして・・・

    瑛太かっこいいよ瑛太(*´д`*)


  • 配役はまぁよかったんじゃないでしょうか。
    妻夫木さんは文句なし、柴崎コウさんも…うーん、原作と比べてしまうとアレですが。
    でも基本的に役者陣の演技は高レベルなのでここに関しては問題なしです。
    問題は内容かと思います…。
    私は原作をあまり覚えておらず、ゲーム版どろろの記憶と共に作品を見ていたのですが、
    むぅ…ちょっと、違うか…?というか話がペラい…?

    実は映画自体中身をあまり覚えていないので…すいません。
    でももう一度見る気はしないです。
    役者ズキなら見ていいんじゃないでしょうか?

    原作ファンは絶対に見ないことをオススメ。

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著者プロフィール

1961年生まれ。立教大学在学中より自主制作映画を作り始める。83年、黒沢清監督『神田川淫乱戦争』に助監督として参加。同年『ファララ』がぴあフィルムフェスティバルに入選する。その後、大和屋竺のもとで脚本を学ぶ。99年、初の長編映画『月光の囁き』がロカルノ国際映画祭に出品、同年第24回報知映画賞新人賞を受賞、同年『どこまでもいこう』『月光の囁き』で日本映画監督協会新人賞、2000年第9回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞。01年『害虫』でナント三大陸映画祭審査員特別賞および主演女優賞(宮﨑あおい)。04年『黄泉がえり』で第27回日本アカデミー賞優秀監督賞・優秀脚本賞。05年『カナリア』でレインダンス映画祭グランプリを受賞。主な作品に『どろろ』『抱きしめたい -真実の物語-』『風に濡れた女』(ロカルノ国際映画祭若手審査員賞)などがある。

「2019年 『映画「さよならくちびる」公式ブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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