どろろ(通常版) [DVD]

監督 : 塩田明彦 
出演 : 柴咲コウ  瑛太  麻生久美子  中村嘉葎雄  原田美枝子  妻夫木聡  杉本哲太  原田芳雄  土屋アンナ  中井貴一 
  • ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
3.07
  • (38)
  • (104)
  • (300)
  • (77)
  • (31)
本棚登録 : 894
感想 : 185
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4582131186748

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 映画館で観たときは最高に面白く感じたのに、家で観たときはなぜか退屈に思いました。設定は好みだったし、アクションシーンもよかったです。ちょっと特撮っぽかったですけど。
    だんだんと二人が心許していくようになるのがかわいかったです。きゅんとする映画でした。何より最後の妻夫木くんの笑みはやばかったですね。笑

  • ちょっと長めですが すっきり終わるし
    アクションシーンすごいし おもしろかったっす

  • 最後の妻夫木くんかっこいい
    きゅんきゅんした
    横笑い最高

  • 化物がチープで好みだった。

  • CGが。笑 そこばっかり注目してしまった。

  • 泣ける;;

  • 原作見てないからなー…

    原作とちょっと違うらしいけど、どっちでもいいですね

    柴崎コウは演技がうまいのはわかったけど、
    ちょっと違和感がありました
    妻夫木聡の目が途中からハートマークになっていたように感じたw

    ま、ライトにみて楽しかったけど、映像がちょっと雑な気がしました
    急いでたのかな?

  • 柴咲コウの目力とアクションが素敵でした。

  • コウちゃんの半ズボン姿をもっとキボンヌ。

  • ■時代考証、国の設定はどうなってる?→原作では室町、映画は“どこにもない架空の時代”だそうです。
    町の様子は大陸、鎧なんかも日本のものらしくない。でも刀は日本刀(竹光なんて差してたし)。
    原作自体は日本での話のはずなんですが、奈何せんロケ地がオーストラリアということもあって広大な戦場が大陸に見えてなりませんでした。

    ■仮面ライダ~へーんしんッ(古っ)!
    途中、戦隊モノ,或いは仮面ライダーを観てるのかと思いました。

    ■ワイヤーアクション、CGの多用
    は、観ていて疲れます(断言)。それに不自然さが拭えなくて…。
    でもワイヤーアクションもこれからは不自然さが払拭されて、いつしか本物の超人ワザなのか吊るしてるのか分からなくなる程クオリティー高くなるんでしょうね。

    ■「そこでどうしてそうなる?!」
    と、展開についていけないことがしばしば。

    ■百鬼丸の心情
    読みとりにくいですよ、あれじゃあ。
    いや、もともと無口であまり多くを語らないキャラですけど、上のひと言に繋がって、ところどころ話の展開についていけなくて、それに大きく絡んでいるのって百鬼丸だったりしたんですよねー。


    この映画、いま流行りの続きものなんですよね。
    あ、いや、流行っているのかどうかわかりませんけど、多分この感じだと二部完結だと思われます。
    と、思っていましたら型にはまった感じで三部作完結らしいです…どこまで引っ張るんだ!
    総評としては、それほど強くひきつけられて終わった、という印象はなくて…でも観始めちゃったら締めはやっぱり見届けるべきでしょう、てなくらいの映画だった、でしょうかね(それでも結末を気にするあたり、充分ひきつけられてるって?)。
    …でもまあ、毎度のことながら色々言ってますが、妻夫木くんは役者さんとしてすきですよ?

    最後に、気になる続編公開は2009年になるもよう…?

全185件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

1961年生まれ。立教大学在学中より自主制作映画を作り始める。83年、黒沢清監督『神田川淫乱戦争』に助監督として参加。同年『ファララ』がぴあフィルムフェスティバルに入選する。その後、大和屋竺のもとで脚本を学ぶ。99年、初の長編映画『月光の囁き』がロカルノ国際映画祭に出品、同年第24回報知映画賞新人賞を受賞、同年『どこまでもいこう』『月光の囁き』で日本映画監督協会新人賞、2000年第9回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞。01年『害虫』でナント三大陸映画祭審査員特別賞および主演女優賞(宮﨑あおい)。04年『黄泉がえり』で第27回日本アカデミー賞優秀監督賞・優秀脚本賞。05年『カナリア』でレインダンス映画祭グランプリを受賞。主な作品に『どろろ』『抱きしめたい -真実の物語-』『風に濡れた女』(ロカルノ国際映画祭若手審査員賞)などがある。

「2019年 『映画「さよならくちびる」公式ブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×