用心棒<普及版> [DVD]

監督 : 黒澤明 
出演 : 三船敏郎  東野英治郎  山田五十鈴  加東大介  仲代達矢 
  • 東宝
4.01
  • (63)
  • (70)
  • (54)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 343
感想 : 58
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104044662

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • とにかくかっこいかった。
    三船敏郎の眼光にしびれた。
    どっちがどっちか理解するのにちょっと時間がかかってしまったが。

    どうでもいいけど最後にお題目を唱える(太鼓でドンドコやってる)
    あれはなんだ絹屋かな。
    あれは平成狸合戦ぽんぽこの元ネタではなかろうか。
    あんな狸がいた気がしてならなかった。

  •  

  • 痛快娯楽時代劇映画の原点なのでしょう。
    何度見ても飽きることはない。原点なのだからパーツは全部そろっているし、監督らしさも充分にあらわれている。
    映画は娯楽・・・・ということをことさらに主張しているようです。

  • お洒落!

  • 意地と欲望と。他人を利用するということ。世の中のためとは。

  • 面白い! テンポや、笑いとシリアスの場面のメリハリはもう流石の一言。
    用心棒と権爺の関係もいい。睨み合う二つのどちらにも着かないスタンスっていうのは面白かった。それで潰しちゃうのがすごい痛快な発想。
    間抜けのもってき方というか、抜け方のセンスが本当に半端ない。

  • 用心棒にもいろいろいてな、雇われるほうが用心しなきゃならねえヤツもいるんだよ。

  • 無駄がないですね。
    描写がなくても状況が伝わる。
    流石です。

  • 最近、漸く気が向いて観た初黒澤作品

    格好ええなあ
    言わずもがなとても上手い

    うん
    良い

  • 三船さんがすげえかっこいい・・・!
    キャラクターがどれもいい

全58件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

(くろさわ あきら 1910−1998年)
日本を代表する映画監督。1943年『姿三四郎』で監督デビュー。生涯30本におよぶ名作を監督した。『七人の侍』(1954年ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞)など海外の映画祭での受賞が多く、映画監督として初めて文化勲章、国民栄誉賞を受賞し、1990年には米アカデミー名誉賞が贈られた。

「2012年 『黒澤明脚本集『七人の侍』』 で使われていた紹介文から引用しています。」

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×