死者の書 [DVD]

監督 : 川本喜八郎 
出演 : 宮沢りえ  観世銕之丞  榎木孝明  江守徹  三谷昇  黒柳徹子  岸田今日子 
  • ジェネオン エンタテインメント
4.48
  • (16)
  • (2)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 64
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102392833

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 素晴らしいの一言に尽きる。
    こんなにも美しい人形アニメーションがあったとは…
    一つ一つの場面、仕草、声、音楽に心奪われる。
    ユーリ・ノルシュテインも関わっていて驚いた

  • 2005年/70分 監督川本喜八郎

    NOTE記録
    https://note.com/nabechoo/n/nfd06926faa9c

    内容
    「ひさかたの天二上」2006年/14分
    「死者の書」2005年/70分(副音声解説あり)
    特典 メイキング・オブ「死者の書」2007年/47分

    人形劇というものにあまりなじみがないんだけれど、人形の動き、特に服の動きや目なんか、すごいなーと感心させられる。魅入っちゃうなー。何か普通の動画とは違う、人形であるが故の魅力(魔力?)を感じる。

    内容は、当然の高品質であるし、難解な「死者の書」の理解に大いに役立つ。こんなシーンもあったのかと、新たに気づくとこも多数。音楽も良く、この世界の雰囲気を盛り上げる。

    最後に、エンドクレジット。能の音楽(「當麻」)もいいし、数多くのサポーター名が流れるんだけど、そこには知ったような名も多数。最後の最後まで、興味そそられ、ついつい見てしまうよ。

  • 映像がやっぱりきれい。そして、観ながら気づくたびに声が出ちゃうくらい、超豪華声優陣!宮沢りえの高貴な姫っぷりがよかった。物語としては、よく分からず最後が非常に突然終わる気がした。オリジナルを読んで確かめるべきなんだろうけれど、やる気が起こらず・・・

  • 上山などを舞台とした作品です。

  • 亡くなられたのですね。
    知りませんでした。
    この映画が最後の作品だということです。
    「死者の書」じたい好きな作品ですし、ぜひ観たい。

  • 奈良時代、藤原家の娘と大津皇子の魂との出会いを描いたもの。
    人形アニメなんだけど、わー、すごい。
    人が動くと着物がなびいたり、動きがリアル。
    人形でこんなの作れるんだとびっくりした。
    監督・川本喜八郎

  • ここ10年ぐらいの日本のアニメーションで最大の成果といえばコレである!!

    奈良映画祭で川本喜八郎&黒柳徹子トークショー付きで見たのが忘れられませぬ。

全7件中 1 - 7件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×