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- / ISBN・EAN: 4959241952943
感想・レビュー・書評
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絵はかわいいし料理もおいしそうだけど、やっぱネズミの集団が・・・自分がその現場を目撃した事を想像すると、うぎゃーー!!
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<英語音声・日本語字幕>
随所のユーモアと、実写で観てきたような錯覚に陥るほどリアルな描写で、
無駄なく、小気味よくまとまった作品。
あらすじから、『ねずみのとうさん アナトール』みたいなお話?
と思っていたら、ストーリー的には、ほぼそのまんまだった。
観ている最中は、人間模様と設定から《幸せのレシピ》↓を思い出していたけれど。
http://booklog.jp/users/tuyaki/archives/B000ZFTNDK
レミーが駆け回るシーンのカメラワーク(?)は、臨場感たっぷり。
あちこちの表情や動作は、《アラジン》を彷彿とさせる。
根っからの悪役がいなかったのが印象的。
ひねくれ者なので、顧問弁護士や、お父さん、
「だれでも名シェフ」がモットーの故シェフあたりが
いつ悪役に転じるのだろうとドキドキしていた。
最後のモノローグには、思わず涙ぐんでしまった。
あの役、難しいだろうけど美味しいなあ。
ただ、言っていることは大変理解できるのだけれど、
エンディングのあのお店に行きたいかと訊かれると、
それは、ええと……ちょっとその勇気はないかも;
あと、女性料理人であるというコレットの悩みが
結局うやむやになったまま終わってしまったのが残念。
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<日本語音声・英語字幕>
リングイニ(特に初登場時)のしゃべり方に少しイラッとするのは、
効果として狙ってるんだろうから、思惑通りなんだろうな。
レミーが初めて鍋で料理をする場面と、
コレットが鬼のような速さの包丁さばきを見せる場面が好き。
作中に出てくる新聞記事が、ごく自然に日本語表記になっていて驚いた。
確かに、そこだけ字幕を入れるよりもスマートだ。
CGの時代には、こういうこともできるのね。
「ネズミのイレズミ」、韻も踏んでて上手いこと言う。 -
なんとも気持ち悪いんだけど、おもしろかった。逆かな?おもしろかったんだけど、気持ち悪かった。
ストーリーも、希望がわいてくるし、明らかな悪役キャラがいるおかげで、主人公目線でガンガン楽しめたし、料理がテーマっていうのもわくわくしたし、にじゅうまる!
でも、アニメだし、かわいげはあるんだけど、やっぱりネズミがあれだけうようよしてたら、そしてそれらが作った料理っていうのは、「…」な感じ。それでもなんか、憎めないというか、本気で拒否したいほど厭じゃないっていうか。
なんだか不思議なキモ面白い作品です。 -
ピクサーらしい
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やっぱりピクサーにハズレはない!!レミーの表情がとても可愛い〃´∀`)出てくるキャラクター皆好きだ(゚∇^*)
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旅行帰りの飛行機で見た!
ねずみ可愛い!
きゅんきゅんするー^^
美味しいレストランに
行きたくなったー! -
定期的に観たくなる。
美味しそうな匂いのする映画。