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- / ISBN・EAN: 4988101135165
感想・レビュー・書評
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地味なんだけど、そこに魅力を感じる。ただ、宮沢りえがガリガリすぎて心配になり、内容に集中できなくなる時がちらほら…。
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浅田次郎原作。映画としては「ニューシネマパラダイス」をやりたかったのかな?美しいエピソードを重ねて感動させようという演出がちょっと冷めました。加減が難しいですね。オリオン座の経営は結局どうなったの?など現実的な問題を無視ししためにファンタジーのように感じました。オリオン座周辺の人々などいろいろ面白くなる要素はあるものの原作からあまり逸脱もできないでしょうしね。
加瀬くんはみたい加瀬君がみれました。純朴な青年役はもっとも得意とする役ですね。昔の人も似合うんです。クタッとした白いシャツを着たなで肩のフォルムがたまらないです。宇崎竜童さんとは「アンテナ」以来の共演ですね。 -
雰囲気がすごくすきで
でも感情が伝わりすぎて苦しかった
ひしひし
すきな映画だったけれど、とても苦しかったので、しばらく観たいとは思わないだろうなあ -
音楽が素敵だった。
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なんとなく不自然なだったり疑問点はあるけど、役者さんたちの演技が印象に残る。
私がすきなのは、8ミリカメラを向けられて照れ笑いする加瀬さんと、オリヲン座での最後の挨拶。
宮沢りえさんのさりげない所作がきれい。
またじっくり観直したいな。
テーマ曲の「Place To Be」もすてき。 -
みなさんも書いていますが、宮沢りえさんがきれいで細くて、
なんかみとれた。
カツオ節を削るシーンが好き。 -
りえさんが綺麗。
宇崎さんの存在感も良い。
加瀬さんの、カメラを向けられた時に、照れている様な、はにかむような笑顔が、役の性格を表しているようで、いい子なんだなぁと思った。
おんぶのシーン。二人の会話にほろり。
音楽が綺麗で、サントラ買おうかと少し悩んでます。 -
映画館の話。