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- / ISBN・EAN: 4988632502030
感想・レビュー・書評
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ストーリーは王道なので、感動することは間違いないのだけど
演出が昭和な感じなのが、ちょっとつらいかな。
主役の子役二人が美男美女すぎ。
ホッケー中のカメラワークは迫力あり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『ロッカーズ』に続き2作目となる陣内孝則監督の感動スポ根ムービー。フィギュアスケートのコーチを務める恋人を追い掛け、北海道にやって来た修平。しかし、ひょんなことから弱小アイスホッケーチームの監督を任されることになってしまい…。制作年 : 2007年
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森山未來に全部。<★
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ありきたりな話だろうなと思いつつ、でも森山未來くん観たさに借りました。
それが、すっごいよかった!!まぁ、ベタな話ではあるのですが、なんか引き込まれました。
テンポもよかったからかな♪
みんなで大合唱していた歌、素敵でした。あんな歌詞がついてたんだーってはじめて知りました。なんていう歌なんだろ。 -
風邪で寝込んでいたので
TSUTAYAでなんとな~くレンタル。
ストライクど真ん中の青春映画でした。
さすが陣内孝則。
とりあえず森山未來のタップが上手い。
そして加藤ローサがかわいい。
観終わった後、
少年時代に戻りたい
大学時代に戻りたい
やりたいと思うことを我慢してちゃダメだ
と思う映画でした。
思わずamazonでサントラCDとDVDを購入。
観たいという人貸しますよ~。 -
妙に好きでした。森山未來にやられました。らぱぱんぱん
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ラパパッパー♪
アツくて泣けて楽しくなる映画です。
元気が出て暖かい気分になりましたw
ベタだけどそこがいい!
こういう映画大好きですww
この映画を見終ってから
『The Little Drummer Boy』をずっと口ずさんでますw -
そんな強くなりますかッ?と思いながらも、普通に感動しました!
人はここぞという時に、思いがけない力が発揮されることがありますが、まさしく!
森山未來くん…やっぱり素敵な演技!
いきなりタップ始めるのも、かっこいいと思えた。
子供達もいろんな思いを抱えながら精一杯なんだと思うと、
ますます胸が熱くなりました。 -
陣内孝則原作、脚本、監督と聞くとまず見ないとこだが、これがいい作品なんだ。映画に向いてる人なんですね。見直しました。
弱小少年アイスホッケーチームが勝ちあがっていくというもう何度見たことやらというベタな話なんだが、そのフォーマットに正面切って挑み成功させているとこが立派だ。
ベタな展開といっても、監督役の森山未來に指示したのはホッケーやスケートの練習ではなくてタップの練習だったり、音楽の持つ高揚感とか、意表をついた作戦だとか結構アイデアが豊富なんですね。
ラパパンパンの「リトル・ドラマー・ボーイ」の歌なども事前に伏線を張ってるので、全員が合唱してもおかしくない。なかなか巧妙に作られてます。
コメディ的な扱いなどはまるでリアリティがないのたが、勢いで見せてしまうのも監督の腕のなせる技だ。 -
ベタだけど単純に楽しめた*