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- / ISBN・EAN: 4907953026346
感想・レビュー・書評
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「会えなければ終わるなんて そんなもんじゃないだろう」
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小説は先に読んでました。気恥ずかしくて観るのが今さらになった。
すごいぴったりなキャストだなーと思います。みんな可愛いし、何よりこの頃の松山ケンイチが至高。
井口さんの映画を観るのはたぶん初めてだけれど、素を出させるという評判通り、自然な雰囲気で、あるある感がすごかった。
あぁーこの空気知ってる!ていう。
しかもほどよくライトな仕上がりで、みるめの絶望も長い目で見ればなんとかなるなるっていうのがきれいに出ているなぁと。
総じて好きなんだけれども、また観たいかといわれるとどうだろうということで★3 -
自由奔放な美大講師と彼女に翻弄される若者達。こんなに骨抜きになるのか?って感じが自然に表現されていて、なんというかあの頃の青春時代感がにじみ出てる、自分がそうだったわけじゃないけど。
最後の展開で初めてナレーション的なテロップがでるのは作戦か? -
原作と映画は全然別物だと思うので、映画なりの展開をするのは好きだったけど、やっぱり原作のほうがタイプ!ひとつひとつのシーンが若干長すぎる印象があるのと、恋人同士の幸せそうなところをみてると「こんニャロメ・・・!」ってつい思っちゃうww
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松ケンがハマり役だしもうたまらない、、、
蒼井優目線で見ると切ない青春映画になる -
ホント観てて照れる。
見てられない。
でもリアルってことなんだろうなぁ。
感情移入するってより、のぞき見てる感じ?
松ケンの始終照れたように話す話し方もなんだか懐かしいような気持ちになる。
そうだよね。
男子はキレイな大人の女の人と話すのって照れるよね。
永作博美のかわいさ…。
gyao終わっちゃって最後まで見れず…。
いつまでかチェックしないと。
最悪… -
2015/12/29
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私の好きな松山ケンイチと永作博美が出てるから期待して見たんですが…結局何が言いたいのかよくわからない話でした。のんびり単調にダラダラと話が進んで、恋愛初心者でピュアなみるめ君が、年上で恋愛慣れしてるユリに終始振り回されておわる話。タイトルも謎のままです。
恋愛に対して必死な大学生と恋愛に対してドライな30代女性の対比はなかなか面白かった。暇つぶしに見る分にはOK。たぶん好き嫌いが分かれる映画だと思う。
ただ、個人的にみるめ君の「甘えん坊だなぁ」の言い方にちょっと胸キュンしそうになりました。。。