ヘルボーイ [DVD]

監督 : ギレルモ・デル・トロ 
出演 : ルパート・エヴァンス  セルマ・ブレア  ロン・パールマン 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.30
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本棚登録 : 53
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462050090

感想・レビュー・書評

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  • ギレルモ・デル・トロが大好きな私としては、クリーチャーの造形とかギャグとかも含めてぜんぶ面白かった。エンディングでヘル・ボーイが自分の力でラスボスを倒すのではないという設定もちょっとひねっていて面白かった。しかし、いかんせん尺が長すぎますよね。ヘルボーイが赤鬼っぽいところも日本では受けなかった理由の一つでしょうが、やっぱりもうちょっと刈り込んでもよかったかなぁとは思います。そういうところで星を一つ減らしました。

  • パーツやエピソード字体はいいのに浅いというかうまく絡んでないというか・・・でも好き嫌いで言うならこういうの大好き!(笑)

  • 原作のアートワークが好きなので、なんか絵的に物足りなかった。面白いんだけどな。

  • キャラが濃くて楽しかった。

  • ロン・パールマン真骨頂!原画を出来うる限り忠実に再現した姿に脱帽。悪魔の子=ヘル・ボーイが育てられる過程において自らの出自を越える、というお話。エリザベス(念動力で発火してしまう)の悲しみやヘル・ボーイとの恋路、エイブの知的で温かい性格など、登場キャラもとても好き。是非!

  • キャラクターが最高に魅力的!
    エイブかわいいよエイブ!!!

    ヘルボーイも見た目怖いのに子供っぽくてかわいい!
    発火能力のリズも素敵だし、展開も面白いし、エンターテイメント!て感じに楽しめます!

    「やっぱ映画は視覚で楽しまなくちゃ!」を満たすならこれはぜひおすすめなのです。展開も面白いし!

    字幕の「お口アーン」がツボです。笑

  • ヘルボーイは、ちょんまげ。
    ちょい和風(赤鬼)。
    http://ameblo.jp/eisin/entry-10213019214.html

  • 映画第二弾の『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』の評判が良く、観たくなった。取り敢えず第一弾を観ないことには第二弾も観ることができないので、たまたま立ち寄った中古屋に980円で売っていたものを購入。
    クトゥルー神話がベースにありラスプーチンなど登場する。原作はマイク・ミニョーラの描いたアメコミ。

  • 裏切り者の名を受けて全てを捨てて戦う男。
    もしくは、泣いた赤鬼。

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著者プロフィール

映画監督・脚本家・小説家。
1964年10月9日生まれ。メキシコ出身。
劇場長編監督デビュー『クロノス』(92)が各国の賞で高く評価され、97年の『ミミック』でハリウッド・デビューを果たした。『デビルズ・バックボーン』(01)、『ブレイド2』(02)を経て、念願だったマイク・ミニョーラの人気アメコミの映画化『ヘルボーイ』(04)を実現。映画はヒットを記録し、続編『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』(08)はスタジオをユニバーサルに移して製作。その間にスペインで製作した『パンズ・ラビリンス』(06)は、アカデミー賞脚本賞にノミネートされたほか、カンヌ国際映画祭など各国で高い評価を受けて気鋭の監督として国際的に広く認知されるように。07年にはペドロ・アルモドバルらとメキシコで製作会社「チャチャチャ(Cha-Cha-Cha)」を設立。『ロード・オブ・ザ・リング』の前日談にあたる大作『ホビット』シリーズでは脚本を手掛けた。10年『パシフィック・リム』で、久々に監督に復帰。14年にはチャック・ホーガンとの共著で発表した初の小説「ストレイン」シリーズ(09年)のテレビドラマ化が実現。本作に続き、今後は『Pinocchio』『ヘルボーイ3』『パシフィック・リム2』などの話題作が予定されている。

「2016年 『ギレルモ・デル・トロ クリムゾン・ピーク アート・オブ・ダークネス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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