KIDS 通常版 [DVD]

監督 : 荻島達也 
出演 : 小池徹平  玉木宏  栗山千明  永岡佑  岡あゆみ  飛田光里  桑代貴明 
  • エイベックス・ピクチャーズ
3.08
  • (6)
  • (35)
  • (56)
  • (23)
  • (7)
本棚登録 : 236
感想 : 56
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988064269150

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • この映画、(腐)女子は観るべしだと思う! 内容はふつうというか微妙というか、ツッコミどころ満載だとしても気にしちゃいけない! とにかく、2人の関係性がとても良い! 玉木さんと徹平くんがとてもお似合い。事故のシーンで玉木さんが徹平くんに言う台詞はいろんな意味で感動。

  • んー、いいお話しなんだけど、全体的にチープ!
    きっと原作は素敵なんだろう。
    エンディングがちょっと気持ちよくて、観終った後はわりと感動するけど余韻は少な目。

  • エンドロールの主題歌で、いい映画だった…!と錯覚しそうになるけれど、本編のどことなく漂うチープ感があまり受け付けなかった。特に感動もなし。

  • 不思議な力を持った心優しき少年の青春ムービー。
    小池徹平可愛すぎか。
    玉木宏は悪ぶった役はあまり合わないような気がしました。

  • 玉木宏がワイルドで格好良い。小池徹平が可愛い。
    そういう観点では楽しめました。
    原作知らないせいかもしれないけどストーリーが薄く感じました。

  • ちょっと怖かった。傷を移すとかいう話で あさと(小池徹平)が気弱なのにどんどん傷を受け持ってくのでなんかかわいそうだった美形なのに!笑。いい人すぎる。ほんとに血だらけで怖かった。
    喧嘩シーンも血が出るシーンもかなりあって辛かった。志保が逃げたのが1番むかついた。武雄はあさとに優しくて好き。あさとの口の傷とってあげろろろろ!!この女なんなん

  • 乙一原作 萩島達也監督 2007年作品

    物を動かす能力を持つ アサト(小池徹平)
    傷害の前科を持つヤンキーな オトコ タケオ(玉木宏)
    喫茶店で働いている シホ(栗山千明)の 青春物語。

    タケオは アボガドバーガーを食べるときに 塩を 手を使わず動かす
    アサトを見た。アサトがチンピラに絡まれているのをタケオが助けた。
    それから 二人は友人となった。

    アサトは物を動かすだけでなく 傷も移動することができた。
    その傷は 自分の身体に移すことができる。
    タケオの傷を アサトに移した。
    シホの店に タケオ アサトはよく顔を出していた。
    タケオは 突然公園を整備しだして シホもアサトも手伝う。

    アサトは 子供が怪我したりすると その傷を治してやる。
    シホは年中マスクしていたが 学生時代にいじめられて顔に傷があるのだ。
    タケオは移しちゃいけない というが
    シホを好きになった アサトは シホの傷を自分に移す・・・
    シホは その街からいなくなってしまう。

    タケオは なぜその街にいるのか
    アサトは なぜその街にいるのか
    それぞれに 父親 母親が その街にいたのだ。
    二人の友情は ・・・そして シホは?

    音楽が ダサいが 結構イメージが膨らむ物語だった。
    乙一の想像力のすごさがあるが storyは 平板。
    泉谷しげる がいい味出していた。

  • オープニングでスタンド・バイ・ミーが流れ、街を映す。この時点でなんかないなぁ。

    アメリカンすぎるハンバーガーのお店だったり、なにかとださい。30分で耐えられず、、、。、

  • 原作は未読。

    設定はリアルではないけれど、現実と夢の狭間のようで美しかったです。

    痛みは誰か一人が一方的に背負うものではないんですよね。
    生きていくことって、誰かと分けあって支えあって助け合って、そういう当たり前のことを再確認できました。

    しかし、何だかんだ一番印象に残っているのは小池徹平さん。
    こんなに綺麗な人だったのか〜と、何度もドキッとさせられました。
    痛々しくて儚くて切なくて、とても魅せられました。

  • 痛々しい(´;ω;`)

  • 原作と同じくらいの衝撃は得られず。

    この人たちならもっと頑張れたよ?って意味での厳しめ評価。

  • きみにしか聞こえないを観たときにも思ったのが、最後の感情が盛り上がるシーンが素晴らしいということ。
    心の奥に抱えた闇だとか、なんだか似てるなと思ったら原作だけでなく監督も一緒だったとは。

  • 原作が乙一だから見てみたけど、
    こんなかんじかあ〜って感じでした

  • 酷評が多い理由もなんとなーくわかるような、現実離れしたお話。小池徹平が演じるアサトの自己犠牲にはあたたかさを感じるというより心が痛くなった。友情って、こんな風なことなのかなとは思ったかな。

  • まさかのハッピーエンド
    絶対どっちか死ぬと思った

  • 二人で半分こか~面白かったです。
    最終的にほほえましく終わったけど、空ぶってるアサトはやはりタイトル通り子供なんだなぁと。三人とも成長したようでなによりです。
    あと、キャスト素晴らしい。かっこいいし、かわいいし、美しい。

  • 玉木宏がかっこいい♡♡

  • 玉木宏ファンの誘いで観に行きました(^_^;)

    内容としては、

    超能力
    友情と恋
    親子関係

    予想つきそうな展開といえばそうなんだけど、ワイルドな玉木宏がカッコイイし(初めて観た!)小池撤平はピュアでかわいかったから、ヨシ笑

    個人的には、ロケ地が木更津でドキッとしました*

    (なんで超能力が使えるのかは、本だと書いてあるんでしょうか?)


    話よりも役者目的だったので‥★3

  • 最初は徹平くんがなんで人の傷を自分にうつすことができるのか
    意味不明で唐突だから
    イマイチ入りこめませんでした
    まあ最後までこの特殊能力がなんであるのかわかんないままでしたけど

    でも後半、徹平くんが刑務所にいるお母さん(斉藤由貴)に会いに行き
    そのあとバス事故に遭遇してしまうところから
    号泣の嵐でした


    斉藤由貴もここぐらいしか出てないのに、うますぎ、怖すぎ
    すっごい淡々と怖いこと言ってくれます
    ああもう徹平くんがかわいそーで、かわいそーで(涙)

    バス事故の場面で
    なんで徹平くんが見知らぬ人たちの怪我を一身に引き受けてるのか
    予告編では理解できなかったのですが
    このお母さんとの面会のあとだったから
    死にたかったんですよね
    ううう 切なくて号泣

    そしてそんな徹平くんを助けたいけど助けられない玉木くんも
    チョウ切なかったです

    まあ見所はここだけでしょうか(笑)

    盛り上げてくれたのでヨシとします

  • 最後の方でちょっと・・・あとBGMが個人的になんか・・・
    玉木宏とてぺちゃんかわいいです

  • こんなに気持ち悪い自己犠牲ってないなぁ。
    玉木宏が凄くいい人だった。吃驚。

  • 玉木宏かっこよすぎ。
    そして栗山千明かわいすぎ。
    そんな映画です。

  • 本で読んでから観たから内容は知っているのに、最後に涙。
    少し小説と終わり方が違って、それも良かった。

  • 主人公二人の年齢を原作より上げる事で、全く違った雰囲気の、良い意味で普通の青春映画に仕上がってます。
    面白かったです。

  • 原作は読んでいます。
    乙一のショートストーリーを1本の映画にしたという期待感と、原作とは違う設定も楽しめました。
    原作は原作、映画は映画と素直に観れました。
    「私は」ですけど。
    結構、酷評されているようですね。

    純粋さが痛々しくて、傷も痛々しくて、心が締め付けられます。
    こういうラストもいいかも!

    ワイルドな玉木宏 いいっ!

    那須に行きたくなります。
    山の斜面に牛が放牧されているんですよね、あそこ!
    那須ハイランドパークにも行きたい!

  • うーん…ちょっと違和感。

  • 6月5日

    徹平ちゃん痛々しすぎるよ…

  • とりあえず最初から最後まで思ったのは、マスク小さくない…?
    気になってしょうがなかった(笑)
    結局、小池徹平は栗山千明に傷かえさないの?これからかえすの??
    もしかえさないんだったらなんかちょっと。

  • 玉木宏ってやっぱかっこいいのね〜ん、て気分の時に借りてみました。
    ストーリーはそれほど良いとは思わなかったが、(小池徹平の役が見ていて痛々しすぎて共感できないし)玉木宏の美しい背中を拝む事ができます。
    肩のあたりの筋肉、美しすぎる!!

  • 原作すごく面白いですよね!

全56件中 1 - 30件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×