DRAGON BALL THE MOVIES #03 ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦 [DVD]
- 集英社 (2011年10月17日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988101138036
感想・レビュー・書評
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劇場版ドラゴンボール通算6作品目。
今作の敵ターレスは下級戦士のサイヤ人。
しかし神精樹の実を食べ続ける事によりエリート級の強さを身につけています。
外見は悟空と酷似しているターレスですが、性格は極めて残忍。担当された声優が悟空と同じ野沢雅子さんなので、汚いセリフを吐き捨てる悟空といった感じで新鮮でした。
幼少時に頭を打つ事なく、カカロットとして生きる事になっていたら悟空もターレスのようになっていたのかも。
ちなみに「神精樹」のアイディアは朝鮮人参からだそうです。
よかったらチェックしてみて下さいな♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画だとストーリー展開の甘さはあるな。ご愛嬌かな。
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映画ドラゴンボールの中では一番お気に入りの作品。ハイヤードラゴンの姿に、思わず郷愁にふけってしまった。
まず絶望感がすごい。ターレスの圧倒的な強さに加え、神精樹に寄生された地球がボロボロに朽ちてゆく姿を見ると、これはいよいよ負けてしまうのではとハラハラしてしまう。これほど絶望感を覚える作品は、本作とメタルクウラだけだろう。
いわゆるZ戦士が勢揃いしている点も高く評価したい。残念ながら活躍とまではいかないのだが、ヤムチャやチャオズが戦う姿が見られるのは貴重だし、何より嬉しい。
ターレスの強さも見どころ。悟空も含めたZ戦士を一人であそこまで痛めつけることができたのは、後にも先にもターレスだけではないだろうか。魔貫光殺砲を手のひらでかき消すとか、狂気の沙汰である。
そして本作で感じるのは、地球の偉大さである。本作ほど元気玉の意味が問われたケースはないだろう。あれだけ強い悟空も、地球の支えがあったからこそだということに気付かされる。
非常に完成度の高い映画なので、未見の方は是非ご覧あれ。 -
一部を除いて絶滅したと思われていたサイヤ人だったが、悟空と同じく人知れず生き残っていた戦士もいた。その名はターレス。ターレスは星の生命を吸い上げて成長する神精樹を使ってパワーアップし続け、仲間と共に宇宙をさすらっていたのだ。ターレスが次に目をつけたのは地球。北の界王により地球のピンチを知った悟空たちはターレス軍団に勝負を挑むが、神精樹の実を食べ続けてきたターレス達は思いのほか強かった。そしてあろうことかターレスは、悟飯が悟空の子供=サイヤ人だと見抜くと、悟飯を仲間に引き入れようとする。そしてサイヤ人本来を取り戻させるため、彼はパワーボールで月を作った。
ターレスの顔が悟空と一緒!ということで、声も野沢さんが担当。バーダックの時も思ったけど、悟空の声で悪いセリフっていいわぁ(笑)。悟飯の大猿化もあるし、チチと悟空のやりとりなんかもあって、好きなシーンいっぱい。でも今回の見所はやっぱり、ハイヤードラゴンとのシーンなんだろうなぁ。この映画の冒頭で悟飯に助けられ、仲良くなったハイヤードラゴン。大猿化して理性を失っても、ハイヤードラゴンのことだけはわかるらしい。わからずに握りつぶされそうになる悟空憐れ(苦笑)。パパ、地球も悟飯も守ったのに!
時期的にはフリーザ戦より前。超サイヤ人にはなれないし、ベジータも登場せず。ピッコロはちゃんと悟飯のピンチに出てきてかばってくれるけど、活躍は少なめかなぁ。「こいつ(ハイヤードラゴン)ピッコロと一緒で、悟飯にしか気を許さないんだもんなぁ」というウーロンのぼやきには笑った。 -
ダイスキ(yωy*)コレが好きでリピートしてます☆
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「弾けて、混ざれ!」だ!
もうそこしか(以下略)
このセリフ一部(っていうか兄弟内でだけど)大流行しました。
弾けて、混ざれ! -
今年になって初めて観た。
野沢さんの演じ分けが凄い。
ほのぼのゆるゆる〜な日常パートとバトルシーンのメリハリがちゃんとあって、映画的なバランスはいいかも。
ターレスもいいがやっぱり悟空最高。 -
愛しのターレス!これは予約までして購入しました!
なかなか面白かったです、
野沢さんは一体どこまでやってくれるのですかね、心打ち抜かれました。 -
このジャケわざとすぎだよな。TOEI GOOD JOB!!!!