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- / ISBN・EAN: 4907953023321
感想・レビュー・書評
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予告に惹かれて見てみたロイ・アンダーソン監督作品。
とても独特な映画。
ユーモアとシュールさと青みがかった映像と白塗りの人たち。
ロックスターのミッケに恋するアンナの夢が素敵でした。
あのシーンを切り取ってずっと部屋に飾っておきたいと思った。 -
アングルがいつも遠目。短編集的な感じがいい。
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かなりシュールな作品。インテリアがなんだか素敵(´∩ω∩`)
北欧らしい作品。 -
北欧らしいシュールさ、なのかな?色合いも北欧っぽい。何を言わんとしてるのか分からないけど、思わずぷっと笑えるとこがたくさん:)5/7/10
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ズレてる感が夢心地の気分でいい。狂ってるのはどっちなのかわからなくなる。
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ん”ん”ーわからなかった。。じっくり読み解けばおもしろそうなんだけど、他に見たいものがたくさんあるのでまたの機会に
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不思議な視点から撮られている。いつのまにか作品の中にのめりこんでしまいました。
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好きだなー、これ。星5つにしちゃえw
最近自分のレビューは4つ星が多い。なんでだろ。
多分気分がいい時に見れば5つ星になるやつなんだろうな。
わたしは、静かな映画が好きみたい。
ガンガンの音楽で、気持ちを揺さぶりにかける映画よりも
ここぞという時に効果を狙った音楽のかけ方をするほうが
今は心地がいい。
これは、雨の様子、壁の色、街並みと、なんとも侘しい殺風景な感じなんだけど、
ギャラリーがおんなじ方向向いて口をぽかーんと開けてたり、ズンチャズンチャとながれる間の抜けた演奏とか、やたら長い間の見せ方とか、
その違和感がたまらなくいい。いいっていうか、好みw
眠りかさめる前の、まどろみの中に見る、記憶に残らない夢のように思えた。