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- / ISBN・EAN: 4988632502177
感想・レビュー・書評
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150117試聴
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映画の中の映画…入れ子状態でした。デラ富樫が、ボスの机にあるナイフをなめるシーンまで来たところで、この映画観るのは2度目だ!と思い出しました。それぐらい強烈におかしいシーンでした。このあと、ニュー・シネマ・パラダイスを観ましたが、映画が何よりも大好き!というテーマを持つ映画は良いものだなと思いました。
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何度観ても飽きない。笑える。
ドタバタした感じがたまらない。次から次へとチグハグしていくんだけど逆に予想以上にうまくいっちゃう感じ。
そして佐藤浩一さんの演じている村田大樹。この人のちょっぴりわざとらしい演技がおかしくてしょうがない。
それと村田大樹が自分の演技を観ている時のあの表情。あの表情だけで泣けた。 -
映画館で観ました。
楽しい、面白い!!
特に佐藤浩市と西田敏行の初対面のシーンは映画館も笑いに満ちたほど。
純粋に楽しめてとても良かった。 -
うーん、面白いなあ。
佐藤浩市の独壇場と言ってもいい。蚊帳の外から観ている私たちだけがわかるおかしみ(仕掛け人は面白いとか思っている余裕はない)。たまらない。
マジックアワー。太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな、しかし最も美しい時間帯。転じて「誰にでもある『人生で最も輝く瞬間』」というタイトルもまたいいじゃないですか。Wiki情報ですが。 -
マジックアワーとは陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな、しかし最も美しい時間帯」、「誰にでもある『人生で最も輝く瞬間』」
デラさんをみつけなきゃいけないのに見つからない。しょうがないから演じさせよう、どうにかって話。
面白い、好き -
日没後の残光で一瞬だけ、美しい緑がかった空が現れる時間帯、マジックアワー。誰にでも訪れる、人生で最も輝く瞬間。
騙されて映画の撮影と思い込んで、殺し屋のふりをさせられる売れない俳優。滑稽なコメディなんだけど、自信をもって全力で取り組んでる姿は輝いて見えるんだなあ -
街のヤクザたちをだましていくコメディ。
映画監督を演じる妻夫木聡、殺し屋役を演じる佐藤浩市、、え、この設定ワクワクするけど大丈夫!?
って思って観ましたが、うーん、やっぱり私にとって、ついていけないストーリー展開でした。
三谷さんの作品は今まで「え、大丈夫?」って思いますが、「あ〜なんか大丈夫だった(面白かった)」と思うことが多かったのですが、今回は、、★3つです。
正直、途中で寝てしまいそうになりました。
ただ、街のセットがとってもステキでした♡ -
期待せずに観たらなかなか面白かった。三谷さんは固定キャストが多いね。所々ストーリーの粗が気になったけど、全体的によくまとまっている。特に何とも思ってなかった佐藤浩市が無邪気で可愛くて好きになってしまった。