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- / ISBN・EAN: 4988111286024
感想・レビュー・書評
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妻と死別した石橋凌が「嘆きの天使」よろしくよせばいいのにジュンジュンの誘いに乗って色気出してヨメ探し目的のオーディションを開く。案の定、ある女に年甲斐もなくていくのだが、これがサイコパスなメンヘラ女やったというはなし。キリキリシーンは黒いし、誰の視点だかわからん夢オチ偽装もまじえ、無理無理ホラーに仕立てましたでって作品。
いや、もうセンスのないコントにしかみえなくて、ジュンジュンの相変わらずの渋い演技だけしか見るとこなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三池崇史の映画ってハズレがめちゃくちゃ多いけど、一点突破したときの破壊力がすごすぎて毎作みてしまう。
で、おそらく「人を不快にする」ことで一点突破したのがこの作品。
とにかく不快。キモい。二度と見るか。と思うけど何回も見ちゃうんだよな。驚きの吸引力。 -
別途
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★★★liked it
『オーディション』 三池崇史監督
AUDITION
原作は村上龍の同名小説
映画製作と称したオーディションで
再婚相手を探したら、あららら~!
ビックリしたわ!
袋から出てきた人は怖い
キリキリキリ~
ホラーというか、SMのすごいプレーか?
キリキリプレーと命名したい! -
怖い!グロい!と評判だったので、恐る恐る見ていたのだが、作成されてから20年近く経っているとそんなにグロい訳ではない。話もサイコホラー好きだと、どこかで読んだ話だった。
役者は豪華!wikiを見ながら観ないと誰だか分からない使い方。
殺人鬼がニコニコしながら刺したり、切ったりと、とても楽しそう。それが不気味。
大杉漣への仕打ちが生理的に一番ダメだった。おえー。 -
本作は「90年代の最も怖いホラー映画」に選ばれたとか。
http://eiga.com/news/20140714/3/
なんとなく興味本位で観てみましたが、それほどのもんかなぁという感じ。前半は全くホラーの要素がなく、後半に気持ち悪いシーンを連打していく展開は新鮮ではありました。袋から人が出てくるところとか、足を切断するところはうわっと来る感じがありますが、たとえばこれが「悪魔のいけにえ」や「リング」を上回るインパクトがあるかといえば、それは否。B級映画の域は出ません。 -
中途半端だけど、全体としては見れるレベルでした。
終盤でたびたび主人公の幻覚っぽいネタバレが入ってきて、流れを乱すソードマスターヤマトな感じで、しかもネタバレの中身もクッソ浅いという致命的な減点箇所があったけど、全体の尺の中で見るとそこまででもなくて、なんとか体裁を保っている感じでした。
結局、猟奇的な女のエピソードはきちんと構成して掘り下げるか、さらっと流して怖い感だけを仄めかすのどちらかしかないのに、中途半端に作るからこんなことになってしまったのだなぁと。
後者を選択していれば、中々よい映画になったと思います。 -
結構印象には残った。
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こわいっていうか・・・・・・・・・・・・・・・石橋凌ってコレ系の映画にばっかり出てる気がするwwww