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- / ISBN・EAN: 4988021132961
感想・レビュー・書評
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ポン・ジュノのやつだけ見ました。良いです。
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レオス・カラックスがエッジ立ち過ぎ。
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ナンセンスというかなんというか、面白かったです。3話のオムニバスですが、一番わけわかんなかったのは2話の地下に住んでる人の話「ネルド」で、面白かったのは香川さんの引きこもりの話。10年後は引きこもりと普通の人が半々くらいになってたりして…と思うと怖かった。1話目は加瀬くんや妻夫木くんが出てキャストが豪華で、インパクトもありました。映画館で見ようとおもったけど、DVDでちょうどよかったです。
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ポン・ジュノ監督の話が好き。
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2篇目のカラックスのものがどうにもわけがわからない感じで逆に印象的といえば印象的で。カラックスってこんなだっけな、と。頭ガツンとされたような。ゴンドリーの作品は何とも良かった。加瀬亮のおどけた台詞回しもそうだし、藤谷文子の表情の言葉にできない感じもそうだし。3篇の中でベストだった。ポン・ジュノはいろいろと作品見たいなぁって思ってたとこにちょうどいい感じでここに紛れ込んでた。見るべき時に見るべきものを見るものなんだ、結局、人生ってのはそんなものなんだ。蒼井優の魅力はあの眼差しだな、と思った。(10/3/28)
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よく分からなかったけど、3つ目の作品の雰囲気が好きでした。
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加瀬亮と藤谷文子の1話目がかなり好み。
東京は、東京生まれでない限り住み続けるのは大変なのかもしれないけれど、異邦人の目を通してみるとやっぱりとても魅力的な街だと思う。
CGまっさかりの現代において、こういう画は非常に心落ち着く。 -
レオン・カラックスの「メルド」が一番面白かった。
なに考えてんのかさっぱりわからない変人を終始見続けることってそうそうないと思う。たまに見せるコドモっぽさがまたよかった。 -
外国人映画監督三人がそれぞれ現在の「TOKYO」を
舞台に撮った作品
三本ともに映像の感じが好きとかそういうのはあるけど
話の筋でいったらあまりよくわからない。
俗物の自分には難しい作品だった。
いちばん好きなのは三本目の香川照之と蒼井優の
引きこもりの話。
次が一本目の加瀬亮が出てる話で、彼女が
椅子になってしまう話。
二本目の地下道の怪人の話は気づいたら寝てしまっていた。
さりとてもう一度見る気にもなれず。
たぶんあんまり面白くなかったんだろうな。 -
3.5-4
面白いオムニバス。企画ものでしかないけど、
これだけの大物が自分の生きる東京を掲げて映画を撮るだなんて、
それだけで興味の対象となるに決まってる。
ミシェルゴンドリーとポンジュノのを見ていて思ったのは、
私が見ている東京とほとんど同じだった。
レオスカラックスのは、正直異質だったけど、
最後でなんとなく府に落ちた感じ。
趣味じゃないけど悪くない。