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- / ISBN・EAN: 4988142775429
感想・レビュー・書評
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4DXで見れる映画を探している。(トップガンを見たかったが、4DXの映画館の存在を知ったのが、見た後だった。。。)アバター2が4DXで公開されるというので、どうするか検討。アバターは見たはずだったが、あまり覚えていない。よかった気もするし、面白くなかった気もする。
再度確認のために見てみることに。
観始めて、20分足らず。思い出した「映像はきれいだが、面白くないヤツ」だ。。。
確かに映像はきれいだと思うが、ストーリー重視の私としてはまあよくある凡庸なストーリー&主キャラが人間ではないせいかね?感情移入もしずらく退屈。2時間42分と長いし。。。
別の惑星に知能の高い種族が生活しており、特殊な貴重鉱物があることが分かった。その鉱物を入手したい軍が、その惑星の種族にアバターとしてシンクロできる技術を使い、種族の中に入り意思疎通を取ろうとする。車いすの主人公がアバターの中に入り種族との関係を構築しようとするが、、、というストーリー。
よくよく考えてみれば、大ヒットだったらすぐに"2"が出ているよな。。。
監督 ジェームズ・キャメロン -
人間の愚かさ、絆の美しさ、自然の強さがとても印象に残る作品でした。CGが綺麗で、映画館で観ればきっともうすごい迫力なんだろうなと思います。そしてパンドラはどこもキラキラと輝いていて、とても素敵でした。
この作品は現代社会でいうと、異文化理解と環境問題を象徴しているように思えました。
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史上稀に見るクソ作品だな、と。いうのが僕の印象で。観るも耐えないストーリー。アメリカが嫌われるのは、こういうとこなんだよ。敵味方分けて、で、どっちにもいいカッコしーのアメリカ人がいて。完全にアメリカが世界。ていうのの典型だな、と。悪もアメリカ人だけど、正義だって、その座は渡さないんだもんね、ていう。融和をするにしても、その先頭にはアメリカ人ていう意識がきっとあるんだろうなぁ、と。胸糞悪い作品だった。あの主人公の性格というか、あの表面的な、上っ面だけの、薄っぺらさは何なのだろう。観てるこちらを挑発するための作為なのか。何で、この映画がこれほど売れたのか、わかりまへん。ジェームス・キャメロンは毎度そういう将来的にはほとんど評価されないような作品を作るという点では一級だな、と思う。テクニシャンであって、映画監督ではないと思う。(11/1/10)