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- / ISBN・EAN: 4988135804396
感想・レビュー・書評
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けっこう長かったけど面白かった。
産まれた時から老人で、
年々若返っていく。
一緒にいたい人といられなくなるには
やっぱり辛い。切ない物語でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
数奇な人生ねぇ…。確かに「産まれた姿」はそうかもしれないけど…。内容は…。あまりにも身勝手というか、全く感情移入出来なかったし共感も出来なかったですね。不快にすら感じました。ただ、何気ない日常で気にもとめて無いようなことが、誰かの人生を狂わせたり影響を与えることもあるのかもしれないと思うとドラマチックだなぁとは思った。
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やっと観た。
性格は身体の特徴の影響も受けたりして、とにかく絶妙なバランスで今のこんな自分がいる。
でもさ、それなら一緒に暮らせばいいじゃない。 -
大事な人と一緒に歳を重ねていく。
そんな当たり前のことがどれほど幸せなことか考えさせられました。 -
人生の時間について考えた。
永遠も無限もこの世にはなく、有限だと気づいたものだけが尊く思える。
人生は誰もか終わりに向かってカウントしていくけれど、みんなは最後の数字を知らないから。
でも、ベンジャミンの人生の数字は、終わりが決まっていて。
数奇な人生だろうか、終わりは皆に来るのだから。
「遅すぎることは何もない。望みはきっと叶う。いつ始めてもいいんだ。変わるのも変わらないのも自由だ。」
いつ始めてもいいという一言に勇気づけられた。 -
まぁ普通。
80歳で生まれて若返る話。
やけに早く若返った気がした。
20歳のときは60歳ぐらいに見えるはずなのにもう40歳ぐらいになってたし。
その辺はどうでもいいのか。
観る前に気になってたのは死ぬときどうなるのかな?と。
赤ちゃんになって精子になって消滅するのかと思ってたけど…。
ストーリー
一生に一度の出逢い― 生涯、心に残る感動作の誕生。
それは、80歳で生まれ、年を取るごとに若返っていく数奇な運命の下に生まれた、ベンジャミン・バトンの物語。
一瞬、一瞬を、大切に生きていますか―?
全ての出逢いを、胸に刻んでいますか―?
これは、そうせずには生きていけない、特別な人生を送った男の物語。彼の名は、ベンジャミン・バトン。80歳で生まれ、若返っていった男。20世紀から21 世紀にかけて、変わりゆく世界を旅した男。どれだけ心を通わせても、どれほど深く愛しても、出逢った人々と、同じ歳月を共に生きることができない、その運命。
―それでも、人生は素晴らしい―
主演はブラッド・ピットとケイト・ブランシェット。「グレート・ギャッツビー」のF・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を『セブン』『ファイト・クラブ』のデビッド・フィンチャー監督が映画化。
あなたも、ベンジャミンの瞳で世界を見れば、人生を愛さずにはいられない。 -
『人生はわからない』 『遅すぎることは何もない 望みはきっと叶う いつ始めてもいいんだ 変わるのも変わらないのも自由だ』
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珍しく人の一生の恋愛映画をみたなあ、と思いました。面白かったです。年を逆に重ねていくのに興味を惹かれました。
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ずっと、
物悲しさが漂うのは、
物語には限りがあるから。
辛くはないのに、苦しいのです。