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- / ISBN・EAN: 4907953036765
感想・レビュー・書評
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終始、棺の中で話が進む。
MRIが苦手で閉所恐怖症なのかもって感じてる人は多いのではないかと思っているけれども、終始その状況のお話。
暗くて狭いところに閉じ込められて、なぜか、残してもらえた携帯で色々な要求をされたり、助けを求めてその相手にたらい回しにされたり、ずっと悲惨な状況の主人公ポール。
彼に起こる悲劇と彼の今後に付き合える余裕がある人は観てもいいのではないかという作品。
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結末とED曲とのギャップに茫然としよう!!!電話相手を一人残らずぶん殴りたくなる映画。脱出作品ではなく閉所パニック系に近い印象。90分たっぷりとライアン・レイノルズを拝もう!
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別途
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スペイン語版。映画のほとんどは、主人公が箱に閉じ込めらているシーンなのだけれど、これはこれでエンターテイメント性が高いと思う。ただ箱に閉じ込められてる、って言えばそう見えるけど、そうじゃないと言えばそうじゃないし、最後は色んな意味で衝撃だったな……自分がポールの代わりだったらって思うとゾッとする、そういう意味でいいサスペンスだった。
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意図が汲めずにもどかしい。伝えたいことは何だろう?
ブラックジョークなのか、風刺なのか、実験的な映像作品なのか。 -
しかし待てよ、ロドリゴ・コルテスてことはスペイン映画か。で主人公はアメリカ人。
てことは強烈な風刺映画、なのかもしれない。 -
2016/1/10鑑賞。
展開が辛かった。
ただただ箱の中で脱出方法を模索して最期は…
なんだけど、ひたすら電話。
ひたすら裏切られる。
なんだったんだろう…