[リミット] コレクターズ・エディション [DVD]

監督 : ロドリゴ・コルテス 
出演 : ライアン・レイノルズ 
  • Happinet(SB)(D)
2.67
  • (12)
  • (40)
  • (79)
  • (81)
  • (32)
本棚登録 : 372
感想 : 103
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953036765

感想・レビュー・書評

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  • ワン・シチュエーションに徹しきったのがお見事。極限まで限定した空間と条件なのに(だからこそ)、イライラ、ハラハラ、シンミリさせられた。

  • 90分間最初から最後まで棺の中。
    出てくる俳優は一人のみ。
    発想は面白いが、イマイチ。

  • ちょ、これ泣いちゃう…

    母がTUTAYAで借りてきたDVDが返却日だったのでクリスマスに観た。
    ED曲がやたらと明るい。

  • 原題は直球で「BURIED」(生き埋め)。

    生きたまま地面の下に埋められたらという恐怖はエドガー・アラン・ポーが「早すぎた埋葬」でつとに作品にしているわけだけれども、これを映画化しようとしたのは実に野心的で、実際に最初から最後までこの映画では主人公以外の人間は音声や短いビデオ映像以外では出てこない。

    しかも、冒頭からいきなり画面はまっくらで音もまったくないというのが数秒間続くわけで、私などは再生機が壊れたのかと焦ったくらいである。

    閉所恐怖症、パニック障害の人はこれを見ただけで調子が悪くなるのではないかしら。

    さて物語だが、場所が棺桶の中だけという限定がありながら、そこにイラク問題を上手にからめて、最後まで話を持って行ったのは立派だと思います。エンディングの処理もなかなかよい。★5つまではないが4つは十分に与えられる。

    しかし、世の中にはこうやって生き埋めにされてそのまんま死んじゃう人がたくさんいるんだろうなぁ。怖い、怖い。

  • レトロなテイストのオープニング、本編始まって数分続く棺の中の真っ暗で何も見えないシーンと、はじめはかなり期待が高かった。が、観客を不快な気持ちにさせよう、不安を煽ろうという操作的な展開が続き、観終わったときには油いっぱいの大盛りラーメンを無理やり食べさせられたような感覚でいっぱいだった。

    埋められた棺桶の中だけで物語が進むという究極のワンシュチュエーションスリラーで、アイデアは素晴らしかったが料理の仕方は残念な出来。

  • 「低予算なのに面白い」系かと思ったら、低予算ってだけでなく...

  • 手に汗握った。
    でも、かなり予告編負けしてる。

  • 設定には関心したし、それなりに楽しめたが「えっ、オチはそれ?」と呆気にとられた。

    途中まで観ていて「つまんないな」と感じたら、観るのを止めましょう。

  • 設定は面白いけど、それを生かしきれてない気が…。この映画で監督が示したい事を考えれば、絶望的なラストは仕方ないと思うけど、主人公は電話以外でももっと足掻いて欲しかった。だからこそこのラストが生きてくると思う。でも90分間、棺おけと主人公のみで持たせた手腕はすごい!次作に期待です。

  • 終始棺の中だけでストーリーが展開されるという、文字通り究極の密室スリラー&サスペンス。邦題よりも原題の”BURIED”の方が言い得て妙。
    絶望的な結末とEDの曲調がこの上もなくシュール。

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