人生万歳! [DVD]

監督 : ウディ・アレン 
出演 : ラリー・デヴィッド  エヴァン・レイチェル・ウッド  パトリシア・クラークソン  エド・ベグリーJr.  ヘンリー・カヴィル 
  • アルバトロス (2011年5月2日発売)
3.50
  • (42)
  • (117)
  • (141)
  • (22)
  • (7)
本棚登録 : 632
感想 : 122
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4532318404417

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • Whatever Works!
    この映画の合言葉。

    人生はうまくいけば何でもあり。
    軽いタッチで描かれるハッピーエンド。

    ウディアレンの独特世界をご堪能。

  • いかにもウディ・アレンらしいラブコメディ。

    主人公のネガティブな皮肉をさんざん聞かされた筈なのに、本作にはすごく明るくて前向きな印象を受けました。不思議。そして面白かった~。

    あと、どうでもいいんだけど、歳とってウディ・アレン顔が変わっちゃったなぁ~と思いながらずっと観ていたバカなワタクシ。
    主演がアレンじゃないって、今気づいた(笑)。

    (2009年 アメリカ)

  • 世をひねたインテリが無知な小娘にほだされたとたんに捨てられる。そこで終われば人生の皮肉がきいた大人のエンディングだったのに。けっきょくみんなカップルで幸せになんのかよ!

  • ウディ・アレン作品のファンではないが、それでも単純に会話劇としてかなり面白くできていると思った。

    相変わらず気取っているし、ひねくれているし、自意識をこじらせまくっているが、今作はウディ・アレン本人が主役を張っていない分、丸くなった感がある。

    とにかく思ったよりもずっと良かったし、笑えた。

    人生の型にはまろうがはみ出そうがなんでもいいからとにかくうまくいっちゃえばそれでいいんだよ、という肩の力が抜けた前向きなメッセージは好感が持てた。

    内容とはあまり関係ないが、"クリシェ"という言葉が印象的。

  • お母さんの写真が素敵だったな

    早口よね みんな ウディ・アレンだからだけど

  • 2011/7/14

    いかにもウディ・アレン的シニカルな老人が主人公。

    自分と2世代も離れた女の子と結婚したり、
    その子のお母さんが性的倒錯に目覚めたり、
    その夫が性的倒錯に目覚めたり・・・笑

    かなり笑わせてもらえました。

  • エヴァン・レイチェル・ウッドがかわいい!
    田舎娘&バカ女で笑えるけどだんだん垢抜けて、おしゃれなレディへと変貌していきっぷりはこの映画のひとつの見どころでは。ママと併せてファッションも要チェックです。あまりのかわいさに私も前髪伸ばしちゃう。

  • バカバカしいとこがいい。

  • 小気味良い。台詞も、舞台も、キャラクターも。
    ウディアレンにはニューヨークがよく似合うのです。

  • 何でもあり

    まさに人生万歳!


    【人生万歳 予告編】
    http://www.youtube.com/watch?v=z-m6aIJXZe0

全122件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

1935年、ニューヨーク生まれ。映画監督、脚本家、俳優。『アニー・ホール』でアカデミー監督賞・脚本賞、『ハンナとその姉妹』『ミッドナイト・イン・パリ』で同脚本賞を受賞。小説に『これでおあいこ』他。

「2022年 『唐突ながら ウディ・アレン自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×