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- / ISBN・EAN: 4988102040093
感想・レビュー・書評
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息苦しささえ感じる洞窟探検作品。
自然は美しいけど厳しい。
父子の絆には感動した。 -
お父さんのサバイバル能力はんぱない。途中ちょっとだけグロくて目を背けたくなるシーンもあったが、面白かった。
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断然映像美、な作品ですがそれでいてリアルなグロさが目立つ。
その道のプロには逆らわないようにしましょう。 -
連れていけないが、決して置いていかない。
96時間以来、専門知識を持つプロが冷徹な判断と特殊技能をふんだんに使って目標に向かう系映画がたまらなく面白い。このサンクタムも、伝説の冒険家と名高いパパの冷徹な判断が光る。
登場メンバーが全員冒険家のため、危険な状態でもそれほどアホな真似や理解不能の行動に走らないのも良い。というか、仕方ないと思えるまで追い込まれて始めてパニックや判断ミスを犯すために、アホとは言えないのだ。
訓練を受けた人間が、最善を尽くしてなお狂気に負ける。面白い。 -
公式サイトから抜粋
『アバター』で映画界を新たなるステージへと導いたジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務めるアドベンチャームービー。洞くつの中で展開される脱出劇が、キャメロン自らが改良したフュージョン・カメラ・システムによって臨場感たっぷりに描かれていく。監督は、『男たちの戦場』のアリスター・グリアソン。激流に押しつぶされる感覚や洞くつの天井に圧迫される感覚など、迫力と臨場感あふれる映像体験が楽しめる。
ストーリー:南太平洋にぽつりと浮かぶ島にある、熱帯雨林の奥地に広がる洞くつ。その地は、人が足を踏み入れてはいけない聖域(サンクタム)の様相を呈していた。そんな洞くつの謎に挑もうと探検隊がダイビングによる調査を試みるが、巨大なサイクロンが襲い掛かり……。 -
ハラハラドキドキしっぱなしの映画。
後戻りできない恐怖感と、
誰も助けてくれない、自分の力だけが頼りという状況、孤独感。
想像するだけで、背筋がぞっとする。
命をかけるって、どういう気持ちなんだろう。
残酷な現実がたくさん描かれている。
協力と裏切り。どちらが自分の命を救うのか。
大海に一人投げ出されたときの気持ちがよみがえる。
撮影現場は想像を絶するセットが組まれているんだろうな。
バックグラウンドが気になる。 -
天秤の片方に命が乗っている時、片一方には優しさよりも厳しさが相応しいのだろう。撮影、大変だったんだろうな。