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- / ISBN・EAN: 4988104068682
感想・レビュー・書評
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ステキなラブストーリー
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Fairy taleとも呼べるくらいの王道ラブストーリー。
かつての恋を追いかけるクレアと、
婚約者がいながらも好きな人ができ、自分に正直な選択をするソフィーという人物構成が面白かった。
大好きなテイラーの曲が挿入歌に使われてて更にテンションUP(*^^*) -
記者志望の調査員ソフィは婚約者のヴィクターとイタリア ヴェローナを訪れる。
シェフで自分のレストラン開業間近のヴィクターはイタリアの料理と食材に夢中。
1人残されていたソフィは「ロミオとジュリエット」のジュリエットの家を訪れる。
そこには多くの女性がジュリエットへの手紙を壁に残していっていた。
その手紙への返事を書く"ジュリエットの秘書"を手伝いはじめたソフィは、壁の裏に隠された50年前の手紙を見つけ返事を出す。
数日後、手紙の差出人クレアと孫のチャーリーがソフィを訪れる、3人はかつてクレアの恋人だったロレンツォを探す旅にでる。
イタリアの街並みや田園風景が美しい。
純粋で情熱的に自分の道を進むヴィクターが定番の展開になるのはちょっと可哀想だったので、ひと呼吸置く話の展開なのが良かったなぁ。 -
アイディアで押す映画でした、おばあちゃんの恋ってかわいーよね
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良作。50年越しの恋愛なんて素敵。運命ってあるんだな(。・・。)恋愛はタイミング。"もしあの時"って後悔するなら自分の気持ちに正直に生きよう。
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アマンダ・セイフライドかわいい!
プレハネムーンで婚約者とヴェローナへ来たソフィ。
ジュリエットの家を訪れ、毎日たくさんの女性から届く手紙の返事をするジュリエットの秘書たちと出会う。壁の中の50年前の手紙の返事をしたことで、差出人クレアが孫のチャーリーと昔の恋人探しを始める。
読める展開だったけど、ソフィとチャーリーの距離感にきゅんきゅんしてしまった。
ロレンツォが見つかった時は嬉しかったし、クレアが可愛らしい。
イタリア男性の感じも良かった!
ハッピーエンドで楽しめました! -
アマンダ・セイフライド がとにかく可愛いくて文句無し。
チープな恋愛ストーリーではなく、意外と深かった。
「What」+「If」、「What if(もし、あの時〜していたら・・・)」
「愛の始まり」と「愛の終わり」が綺麗に描かれていて、「本当の愛」とは?というのを考えさせられる。
「始まり」と「終わり」は、人の心変わりやタイミングの重要性を見事に映し出している。 -
街並みもブドウ畑も美しい
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すべての始まりは、50年の時を超えて見つかった手紙に返事を書いたことから。
婚約者との間にある距離を見えないフリしていたソフィの前に、手紙の差出人クレアと、その孫チャーリーが。
クレアの運命の彼を探す旅の中で縮まって行く、ソフィとチャーリーとの距離がくすっぐったくてたまりません。
心優しい強がりなチャーリー、魅力いっぱい可愛いソフィ、ピュアで美しいクレア、話が進むにつれ、どんどんキャストが輝いてくるんです。
愛を感じたのであれば遅すぎることはないと…『もしもあの時』と思うことが無いようにと…ソフィが綴った手紙をクレアが読む場面がとても感動的。
自分に嘘をつかないで、素直に向き合わないとね。
そして、ロミオとジュリエットを思わせるラストは、何十年越しになることなく結ばれたソフィとチャーリーのハッピーエンド。
イタリアにいきたくなるし、旅をしたくなるし、運命を信じたくなるし、素敵な女性になりたくなる。
憧れがたくさん詰まった、なんともうっとりロマンティックラブストーリー。
心いっぱい幸せで満たしてくれました。