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- / ISBN・EAN: 4988104068682
感想・レビュー・書評
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いやー、ハッピーエンドってこーゆーのだよねって作品でした!複雑な物語を好む人にはまったくお薦めしませんが、恋って必要だと思います!とても!!
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恋する気持ち、思い出したいならこれ!涙がこぼれました
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イタリアのヴェローナにあるジュリエットの家の壁には、日々ジュリエットに宛てた手紙が貼り付けられます。それらの手紙にジュリエットになり替わり返事を書くボランティアの女性たちがいます。ジュリエットクラブの〝ジュリエットの秘書〟と呼ばれる人たちです。
ニューヨークから観光に訪れたライター志望の女性ソフィーが、たまたまこのジュリエットクラブに立ち寄り、50年前にジュリエット宛てに書かれた手紙を発見し、ジュリエットの秘書として差出人であるイギリス人女性に返事を送ったことから物語は始まります。
ソフィーは婚約者と共にイタリアを訪れていたのですが、彼はビジネスに忙しく、なかなかかまってもらえません。
一方、ジュリエットから手紙を受け取った女性クレアは、50年ぶりにかつて恋心を寄せていた男性ロレンツォを見つけ出すためにイタリアに来ていました。クレアは孫のチャーリーと一緒でしたが、チャーリーは祖母に手紙を書いたジュリエットの秘書ソフィーのもとへ、苦情を伝えに訪ねてきます。そのことがきっかけで、3人は共に50年前の愛を確かめるための旅をすることになります。歴史を刻んだヴェローナの街の風景もさることながら、3人が旅する田舎の景色がとても美しく、それがこの映画の見所でもあります。
実際のジュリエットクラブには、世界各国から年間5,000通あまりの手紙が届くそうです。ジュリエットの秘書たちは、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語をはじめとする主要言語に対応していて、日本からの手紙にも日本語で返信しているそうですよ。この映画の公開当時は、ジュリエット宛ての手紙が急増し、40,000通を記録したそうです。50年ぶりに再会を果たした老人を演じたヴァネッサ・レッドグレイヴとフランコ・ネロは、プライベートでも長年のパートナーだそうです。フランコ・ネロといえば、かつてマカロニ・ウエスタンの大スターでした。レッドグレイヴも、若いころはとても綺麗な女優でした。ふたりとも、すごく良い歳の重ね方をしていらっしゃるなぁと思いました。
べそかきアルルカンの詩的日常
http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
べそかきアルルカンの“徒然読書日記”
http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin -
よくある展開&結末。
美男美女だからかろうじて見られる。 -
イタリアに旅行に行きたくなる映画
そして、イタリア人の彼氏が欲しくなる映画
さらに、個人票として、元カレと自分が被るので申し訳ない気持ちになる映画
アメリカ映画だから、やっぱりハッピーエンドしかないけど、景色は良かった -
ヴェローナの『ロミオとジュリエット』のバルコニーは観てみたいなと思いました。ロンドンから来た青年が『ロミオとジュリエット』が誰が書いた?と問うて、観光地のバルコニーでジュリエットからの返信手紙を代筆する活動をしているイタリア人女性たちがイタリア人のシェイクスピア!と答えるシーンが良かったです。
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劇場公開時にけっこう話題になってた有名な映画で、世界ふしぎ発見!でも特集組まれてましたよね。
で、どうせベタなんでしょ?とか思いつつ、あとアマンダサイフリッドの顔が苦手なんだよね、などと思いつつ観てたら意外と面白かったです!くっそベタですけどね。そしてアマンダちゃんけっこうかわいいやないの!?と軽く洗脳されます。
話はほんとにベタで★2ぐらいだし、あーこーいうの好きな女の人も多いんだろうなーと嫌な感じもするんですが、キャストがおもろいんで★4でもいいかなーと思わされました。婚約者役はガエルガルシアベルナルだし、最終的にジャンゴォォォオ!とテーマ曲が頭の中で流れるほどカックイイ登場をするフランコネロ!!いちいち濃いぃっつの。 -
面白かった。
50年前のおばあちゃんの彼氏を探し出すのだけど、このおばあちゃん、美しい。馬に乗って現れるおじいちゃんもかっこよすぎる。年老いても美しくてかっこいいカップルってうらやましい。
若いカップルのほう、アマンダ・サイフリッドさんって不思議な顔だちだった。
できすぎる話だけど、純愛ものは気持ちがすがすがしくなるので好きだな。 -
安定したストーリー
個人的にこの終わり方が好き -
ロケーションが良かったです。ありがちな展開ではありますが、それを求めて観てるんだから文句なし(笑)what if…そう思い出すことは私にもありますが、それが真実だとしても、私はそこに戻ることは無いだろうな。別の真実を見つけることが出来たから。